【突撃】現地採用で活躍中の先輩の家!~インドネシアでの生活~

皆さんこんにちは。

 

RGFインドネシアでインターンシップをさせていただいている森本です。

 

最近では駐在者ではなく、現地採用として海外で働きたいという方も増加傾向にあります。

海外で働く方法としては主に、【現地採用】【駐在】という2つの選択肢があります。

※上記2つの違いはこちら

 

現地採用で働くことに興味はあるけど、現地採用での生活をなかなかイメージできない方も多いのではないでしょうか。

 

ましてやインドネシアでの現地採用。

どんな生活を送ることができるのか。どんな家に住むことになるのか。

シャワーのお湯は出るのか…

実際に行ってみるまでイメージができないのは懸念するポイントの1つだと思います。

 

興味はあるけど、結局諦めてしまった。現地での生活をイメージできないと、そうなるのも仕方がないような気もします。

 

そこで今回は!!

インドネシアで現地採用として毎日ご活躍されている大先輩の家に突撃訪問してきました!

 

住居を中心に現地採用の方の生活を紹介していきたいと思います。

一体どんな家に住んでいるのでしょうか。

大先輩の自宅を、生活を垣間見れるということでかなりワクワクしています。

初公開!!


毎日バリバリにタスクをこなしジャカルタというフィールドでご活躍されている大先輩Sさんに交渉し、おうちを見せてもらえることに!!

 

大先輩Sさんは最初少し嫌そうではありましたが、(本当は少し嬉しかったはず)インドネシアでの生活の様子を少しでも多くの方に知ってもらえるのなら。と快く協力してくださいました。

外観


まずは外観から。

見てください!これぞ高層マンション!

33階建ての高層マンションの中はどうなっているのでしょうか。

早速お部屋を見ていきましょう!

部屋


素敵です☆

最大の魅力はなんといっても家具付きなところだと思います。

インドネシアのほとんどのアパート、マンションは家具付きで、ベッドやテーブル、ソファーはもちろん、テレビ、冷蔵庫、エアコン、ポットなど全てついています!それにしても広いです。

写真には写っていませんが、反対側にはベッドとバスルームがあります!

ジム


なんと、ジムがついています!

インドネシアでの生活は、GojekやGrabといった配車アプリがかなり便利で、移動はタクシーを安く使えますし、食事もデリバリーで家まで届けてもらうことができます。コーヒー1杯でもデリバリーできるので、外に出て歩く機会もかなり減ります。運動不足を解消するためにジムに通う方も多いですが、家から遠いとついさぼってしまうことも多々ありますよね。。

家にあれば、ちょっと頑張ろうという気にもなりやすいと思います。

プール


さらに!プールもついているんです。

家にプール…憧れますよね。

乾季のインドネシアはカラッとした南国特有の暑さで、プールに入りたくなるような暑い日もよくあります。

そんな日に、大都会ジャカルタでもリラックスできるプールがあれば最高ですね!

アピールポイント!


もう十分住みたい…

しかし、加えてもう少しアピールポイントがあるそうです。

  • 家賃の支払いが半年に一回
  • 近くに大きなショッピングモールがある
  • 敷地内にコンビニがある
  • 敷地内にランドリーがある
  • セキュリティがしっかりしている

家賃の支払いが半年に一回ということで、気軽に引っ越しができます。

また、セキュリティもしっかりしていて、24時間エントランスには警備員が常駐していますし、エレベーターに乗る際にはカードキーがないと動かないようになっています。

気になる家賃は??


これだけ綺麗で設備が整っていたら、家賃もそれなりにするはずですよね。

皆さんは今回ご紹介した大先輩Sさんのおうち、いくらだと思いますか?

気になる家賃ですが、なんと!!

月に6ジュタから7ジュタだそうです。

日本円で約¥48,000~¥56,000

これには本当に驚きです。

日本だと考えられない値段ですね!

現地採用での生活はどう?


現地採用での生活はどんな感じなんでしょうか。

まずは生活面。

生活費は日本よりも安いため、自由に使えるお金が増えるという方も多いそうです。現地採用は、現地の物価に合わせて給与も設定されるためネガティブなイメージを持つ人も少なくないと思います。

ただ、その分物価も安いため、日本にいたときよりも給与は下がっているが、実際自由に使えるお金は日本にいるときよりも増えるということも多いそうです。

大先輩Sさんに聞いたところ、仕事面での最大のメリットは、自分の好きなタイミングで国と職種を選び、海外での就業経験を積むことができること

また、海外に留学したことがなくても、英語がペラペラでなくてもチャンスがあり、自分でその道を切り開いていくことができるのが現地採用。働きながら英語を学んだり、異文化の方々と協働することで、他の人とは異なるキャリア経験を経て高いスキルを身に着けることができる環境に身を置けます。

現在英語を使ってバリバリにお仕事をされている大先輩Sさんは、転職する前英語に対して苦手意識があったそうです。

さらに、インドネシアとはなんのゆかりもなく見ず知らずの土地に飛び込んだそうです。今では大のインドネシア好きな大先輩Sさん!

インドネシア大好きな人はもちろん、インドネシアをあまり知らない人でも是非挑戦してみてはいかがでしょうか。

 【他の先輩にもインタビュー!】


現地採用として最近インドネシアに来られた先輩にもインタビューをしてみました。

【現地採用としてジャカルタに!】

Q、インドネシアの第一印象は?

ジャカルタの中心地はまるで東京の丸の内!

人のエネルギーからインドネシアの持っているポテンシャルを感じています。

また、若い人、子ずれの家族が多い印象。

Q、イメージと現実のギャップは?

日本では普通に買える物もインドネシアではなかなか手に入りくい…

そんなイメージでしたが、ダイソーや日本の食品を扱っているスーパーもあり、想像以上に欲しいものが手に入ります。なんとスーパーでは納豆や日本のヨーグルト、ポン酢…なんでもありかなり衝撃を受けました。

また、日本食レストランも多くあり、大戸屋、銀だこ、一風堂、丸亀、吉野家といった大手チェーン店をはじめ、個人経営の定食屋まで!日本食をすぐ食べられる環境だとやっぱり安心できます。

Q、なぜ海外に現地採用として転職?

若くして海外で働けるチャンスを求めて。

日本に比べて、社内の日本人の数が限られているため責任のある仕事を任せてもらえる機会も多いのではないかと考えています。

また、インドネシアに来て気付いたことですが、海外で働く日本人との交流も新鮮で、かなり楽しんでいます。

最後に


いかがだったでしょうか

なかなかイメージがしにくい現地での生活。

今回は尊敬する先輩方にご協力いただき、インドネシアでの生活の一部をお届けしました。

海外で働くことに興味はあるけど、まだあまりイメージが浮かばない…

などの不安を抱えられている方も、今すぐ海外に転職したい!

とお考えの方も、RGFにお気軽にご相談ください。

ご相談はこちらまで!

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