これさえ覚えれば大丈夫!インドネシア語3選!
こんにちは、先月からRGFリクルート インドネシアでインターン活動をしている片桐です。
今回は、インドネシア語完全初心者である私が実際に使っているインドネシア語をもとに、
【初心者編】「これさえ覚えれば大丈夫!インドネシア語3選」
をお送りします。
インドネシア旅行や滞在を考えている方の参考になれば幸いです。
その1 感謝のことば
・ありがとう:Terima kasih 〔トゥリマ カスィ〕
一番使うインドネシア語だと思います。
僕はこの言葉を一日に10回以上使います。スーパーに行ったときや、オフィスのインドネシア人との会話時など、一日の生活の中で何度も使う場面があります。
発音は〔テリマ カシ〕ではなく、〔トゥリマ カスィ〕になります。
その2 挨拶(おはよう、こんにちは、こんばんは)
・おはよう:Selamat pagi 〔スラマッ パギ〕*~正午まで
・こんにちは¹:Selamat siang 〔スラマッ スィアン〕*正午から午後3時まで
・こんにちは²:Selamat sore 〔スラマッ ソレ〕*午後3時から午後6時まで
・こんばんは:Selamat malam 〔スラマッ マラム〕*午後6時以降~
※時間帯は目安です。
日本語や英語と同じように、インドネシア語も時間帯によって少しだけ表現が変わります。
日本語の「こんにちは」にあたるものが、インドネシア語では時間ごとに明確に使い分けられています。
発音は〔セラマット〕ではなく、〔スラマッ〕です。語末の”t”も発音しないので注意してくださいね。
その3 謝罪のことば
・ごめんなさい:Maaf 〔マアf〕*”f”は英語と同じ発音です。
この言葉はそこまで使う機会がないのですが、さらっと言えるとカッコいいですね。(笑)
僕はたまにレストランやカフェで、店員さんを呼ぶための「すみません」の意味で使うことがあります。
オフィスにいるインドネシア人の社員の方々にこの使用方法が正しいか聞いたところ、「店員さんを呼ぶために “Maaf” と言うのは、多少の違和感はあるけれど、使ってもいいと思うよ」とのことでした。
なので、初心者の方は正しい使用法かどうかは気にせず、どんどんインドネシア語を使って現地の方々と会話をしていけばいいと思います!
まとめ
今回は、私のような初心者の方が普段使い出来る基本的なインドネシア語についてのブログを書きました。
参考になりましたでしょうか?
インドネシアの方々は優しくておおらかな人が多いので、旅行にも滞在にもいい場所だと思います。
最後に
「インドネシアで働きたい!」「インターン活動をしてみたい!」という方は、ぜひRGFリクルート インドネシアにご連絡ください。
お待ちしております!