世界3位のコーヒー豆生産量!奥深いインドネシアのコーヒー
こんにちは!RGFリクルート インドネシアでインターン活動をしている片桐です。
2021年にインドネシアのコーヒー豆生産量が世界3位になったということで、今回は、
【世界第3位のコーヒー豆の生産国・インドネシア!奥深いインドネシアのコーヒー豆と現地の人々のコーヒーの飲み方】
についてブログを書いていきます。お楽しみください!
ちなみにコーヒーはインドネシア語でKopi〈コピ〉といいます。なんだかかわいらしい響きですね(笑)
Contents
その1_インドネシアの人はコーヒーに砂糖を入れて飲むのが好き!
今回このブログを書くにあたり、オフィスにいた15人のインドネシア人スタッフに、
「コーヒーを飲むときに砂糖を入れる?入れない?」というアンケートを取りました。(オフィスには日本人スタッフも含めて50人近くいます)
その結果、なんと15人中12人は〈コーヒーを飲むときに砂糖を入れる〉と回答しました。オフィスにいるインドネシア人の約8割は甘いコーヒーの方が好きなようです。
その理由として、「コーヒーの苦みが好きじゃないから」というものが最も聞かれました。コーヒー豆の名産地といっても、現地の方々はコーヒー特有の苦みは好きではない人が多いのですね。
ちなみに僕はコーヒーの香りや苦みが好きなので、絶対に砂糖やミルクは入れない派です。(笑)
その2_インドネシアのスターバックスではコーヒーにエスプレッソのショットを加えるかどうか必ず聞かれる
僕は日本でもインドネシアでも、スタバに行って作業をすることが多いのですが、よくブラックのコーヒーを頼みます。
日本でブラックコーヒーを頼んだ時には一度も聞かれたことがなかったのですが、インドネシアのスタバでコーヒーを注文すると、必ず「エスプレッソショットは追加しますか?」と尋ねられます。
エスプレッソショットの追加は、日本とほとんど同じ値段(60円弱)でできるので、僕は毎回追加します。
インドネシア産のマンデリンなどをエスプレッソとして抽出し、コーヒーに混ぜると非常に上品な味わいになります。
インドネシアのコーヒーは「スパイシーさ」や「ハーブのような香り」が特徴だと言われますが、僕個人の意見としては、エスプレッソショットを追加することで、コーヒーの香りがよくなり、ほんのり甘みを感じることができます。
日本でも「マンデリン」というインドネシア産のコーヒーがよく飲まれています。皆さんもぜひインドネシアのコーヒーを楽しんでみてください!
まとめ
インドネシア(ジャカルタ)にはたくさんのコーヒーショップがあり、店ごとにコーヒーの味が全く違います。インドネシアに来た際は、それぞれのお店の違いを楽しんでみてはいかかでしょうか?
またインドネシア人の方は甘いコーヒーが好きで、オフィスにいるインドネシア人のスタッフもよく砂糖入りのインスタントコーヒーを飲んで仕事を頑張っています。
最後に
インドネシアで働いてみたい方や、弊社でインターンしてみたいという方はぜひ弊社RGF HR Agent Indonesia にご連絡ください!お待ちしております。