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生花だけじゃない!中国上海の花市場でお買い物!

上海での生活にも慣れてくると、お部屋に彩りが欲しくなる今日この頃。
上海最大規模と言われるローカルな花市場へ行ってみました。
その実態は、ただの花市場にあらず。
そんな、曹家渡花市をどこよりも詳しくご紹介します!


中国の花市場はこんなところ。

日本で「花市場」というと、
卸販売がメインで業者の方のみが購入するイメージがありますが、
中国では、卸販売を行いつつ、一般の人も購入出来るのが特徴です。

また、市内には大小様々な花市場が点在しており、各エリアごとにある印象です。

今回は、上海で最大規模といわれる【曹家渡花市 cáo jiā dù huā shì 】へ行ってみました。

 

入口のゲート横には映画館あり。なぜかタイタニックのポスターが。

 

ゲートをくぐって奥に進むと建物が。これが花市場の入口です。

 


場内をざっくりご紹介。

曹家渡花市は上海最大といわれるだけあって、かなり広いです。
3階建の建物が2つ繋がっており、両方とも花市場になります。

 

手前にあるのが「老大楼」。奥にあるのが「新大楼」。
新大楼へは、1階からと2階の渡り廊下から行くことが出来ます。

 

どちらの建物も、
1階は、生花
2階は、シルクフラワーと呼ばれる造花、家具、雑貨など
3階は、ラッピング資材や婚礼用品など
を扱っています。

 

 

手前の建物では、主に一般客向けの花屋が並んでおり、
切り花や花束、フラワーアレンジメントなどが、綺麗めの店舗で販売されています。

 

 

 

奥の建物では、主に業者向けに卸販売が行われおり、また違った雰囲気となっています。
(卸販売のエリアでも、購入可能)

 

 

 

足元が滑りやすくなっているので注意。

頻繁に掃除をしていても、取り扱う花の量が多いから、すぐ汚れてしまうようです。

 

 

普通の花屋さんではなかなか見ない、バラの平積み。

 

 

 


生花だけじゃない花市場!

ここで扱っているのは、生花だけではありません

 

観葉植物をメインに扱う店や、
多肉植物をメインに扱う店もあります。

 

多肉植物は、人気なのか複数店舗あり、寄せ植えもしてくれるようです。

 

 

また、数は少ないですが、ドライフラワーを扱う店舗もありました。
(お店の前を通るとラベンダーの良い香りが♪)

 

2階では、生花以外の物を扱っており、
シルクフラワーと呼ばれる造花は、
とてもクオリティーが高く、パッと見ただけでは、普通の花と違いが分からない程。

 

 

イベントなどで使用する、大きなペーパーフラワーを作成する店舗もあります。

 

 

 

 


植物だけじゃない花市場!

「お花を買うなら、花瓶が必要。」
ということで、花瓶や鉢植えを扱うお店もあります。

 

そこから派生したのか、
噴水を扱う店や、家具や雑貨などインテリアを扱うお店も多数

 

ローカルな建物の外見から想像できない、
オシャレなインテリア雑貨が多いのが、正直びっくり。
(引越して部屋作りをする前に、ここを知っていれば・・・!)

 

クッションを扱うお店

 

 

 

 

テーマカラーごとに陳列された雑貨

 

 

 

 

アンティークショップっぽい雑貨屋

 

 

 

 


花市場でのお値段は?注意点は?

■業者向けの値段と一般客向けの値段は違う。

卸価格で購入できるのかというと、そうではありません。
一般客が購入する際には、卸の値段よりも高く設定されています。
しかし、街中のお花屋さんで購入するよりも安く購入することが出来ます。
常連さんになると安くしてくれるとの声も。

 

■広くて出口が分からない!迷子にならないように注意。
お店を見ているうちに、奥へ奥へと進んでしまい、現在地が分からなくなることも。

 

そんな時は慌てずに

 

「出口在哪里? chūkǒu zài nǎlì ?」(出口はどこですか?)

「楼梯在哪儿? lóutī zài nǎr ?」  (階段はどこですか?)

 

と聞いて、出口を目指しましょう!

 

■お花の扱いが雑なことも。
特に卸販売のエリアでは、お花の扱いが雑なことも。
お花が傷んでいる場合もあるので、

購入する際にはしっかりと見極めることも忘れずに

 

■台車が通るのでぶつからないように注意!
大量の花を運搬するため、台車が行き交っています。
ぶつかったり、足を引かれたりしないようにご注意を。

 
■鳥アレルギーの人はご注意を。
曹家渡花市の正式名称は「上海曹家渡花鳥市場」。

花と一緒に鳥などの動物も扱っています。
手前の建物では、主に花だけですが、奥の建物には鳥や小動物をメインに扱うエリアがあります。
鳥アレルギーや動物嫌いの方はご注意を。


まとめ

上海市内各地にある花市場。
日本人には、虹橋花市場という韓国街に近いエリアにある花市場も有名です。

 

虹橋の花市場は、曹家渡花市よりも小規模ですが、
綺麗で見やす、雑貨屋さん、食器屋さんが多い印象です。

 

各地の花市場を比べてみるのも面白いかもしれません。

ちなみに、道路の向かい側には、
歴史ある教会があったり、オープンしたばかりの新しい商業施設があります。

 

1階にはスターバックスが、
地下には、フードコートと会員制のスーパーマーケットがあります。

 

このスーパーマーケットは、
生簀に入った魚やカニなど売ってるので、見るだけでも面白いです。
(会員じゃなくても入店可能。)

 

また、曹家渡花市の入り口横には、
他のビルに隠されたマリリンモンロー?もいるのでチェック!
噂によると、この花市場の開設者がカラオケで財をなした人で、その名残だとか。

 

是非、お花に興味がある方もない方も、花市場を訪れてみて下さい!

 

住所  :上海市普陀区万航渡后路33号 (万航渡路×長寿路近く)
営業時間:お店によって異なる。卸売エリアは17時前に閉店する店舗が多い。


免責文言
※上記の記事は、取材時点(2017年05月末)の情報を元に作成しております。
現在の現地事情とは、記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承下さい。

sayuri

文系大学卒業後、
4年間のSE生活を経て、海外へ。
香港から上海へ移り、現在海外生活3年目。
リアルな海外生活の魅力をお伝えします。

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