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北京で家探し!中国で住むならどこに住む?【北京編】

北京での住宅事情や日本人の多いエリア、

家探しのポイント、入居前に確認すべきポイントなど、
一人暮らしの実例を写真とともご紹介します。


北京ってどんなところ?

政治と伝統の中心地 北京。

 

春と秋は短く、夏は高温多湿、冬は乾燥して寒い日が続くのが特徴です。
(こちらもcheck→ 中国で住むならどこに住む?【都市紹介編】

 

グラフを見ても、雨は7月8月に集中してるのが分かります。
冬だけでなく、夏以外はかなり乾燥しているので注意が必要です。

 

          北京 気温・降水量平年値(気象庁より)


北京で住むならどのエリア?

兵庫県2つ分の広さを持つ北京市。(四国に匹敵する大きさとも)

広大なため、居住エリアも様々ですが、
今回は、中心地にオフィスがあると仮定して、日本人にとって住みやすいエリアをご紹介します。

 

■CBDエリア (Central Business District)
国内外の有名企業が進出する、北京一のビジネスエリア
国貿中心、華貿中心など有名な複合施設ビルが建ち並ぶ。
現在も開発が進行中で、オフィスビルや商業施設が増えている。
また、高級ホテルや高級サービスアパートメントも多い。

 

■燕莎・麗都エリア
日本人学校があり、日系学習塾、日本食レストランなど、
日本人にとって住みやすい環境が整っているエリア。
空港までのアクセスもよく、空港を利用する頻度が高い人にはオススメのエリア。
また、近くにはコリアンタウンとして有名な「望京」がある。

 

■王府井・建国門エリア
中国の政府系機関が集まる政治の中心地。高級マンションも多くあるエリア。
「北京の銀座」と呼ばれる観光地「王府井」も近い。

 

■東直門・三里屯エリア
空港やバスターミナルへ行ける高速鉄道が通っており、各方面へ交通の便が良いエリア。
中国国内出張が多い人にはオススメのエリア
三里屯は、おしゃれなエリアとして開発されており、欧米人が多く住む。
現地のレストランやカフェの店員も外国人に慣れているため、英語を話せる人が多いのも特徴。

 

■亮馬橋エリア
日本人が一番多く住むエリア。
大使館が多く集まり、日本大使館もこのエリアにある。
日本人向けのマンションやレストランなども多い。
大きなショッピングモールがあり、様々なレストランや映画館などがある。
また、上海でもおなじみの日本人向けスーパーマケット「しんせん館」も入っている


一人暮らしの実例を写真付きでご紹介!!

 

 

■立地と家賃
立地:四環外(最寄駅から徒歩約20分)
間取:ワンルーム 約30㎡
家賃:約4200元(約68,000円)

 

■部屋の様子と暮らし方

バスルームは、ユニットバスで浴槽はなく、シャワーのみ。

中国では浴槽が無く、シャワーのみの場合が多いです。

 

この家は、トイレとシャワーの間に仕切りがあるけど、
その仕切りがなく、トイレの上にシャワーが付いてる場合も・・・。

 

キッチンには、一口のIHクッキングコンロが付いており、料理することも出来る。
しかし、デリバリーで食事を頼むことが多いので、あまり料理はしていません。

 

その他、家電や家電は全て備え付け。
(ベッド、机、冷蔵庫・電子レンジ・エアコン・洗濯機など)

 

マンションの1階には、共有スペースがあり、
大型キッチン・リビングスペース・ジムが備え付けられている。
リビングスペースでは、友達とパーティーをしたり、大きなテレビで映画観賞することも。

 

入口には、セキュリティーが24時間体制でいるので一人暮らしでも安心!

 

オフィスへは、バスか地下鉄で通えるが、
通勤時間帯は道が渋滞することが多いので、駅まで歩いて地下鉄で通勤してます。

 

市の中心部から8キロ程離れたエリアのため、

オフィスまでは少し遠いが、家賃が安く、部屋も綺麗なので満足してます!


北京での家探し 気を付けたいポイント!!

■その大家さん本当に持ち主??
家を借りる際には、大家の不動産所有証明、身分証明の確認もした方が安全。
又貸しのケースもあり、本当の大家から突然退去を迫られる場合あります。

 

■家賃の支払い方法を確認
支払い方法が多様化してる中国。
家賃の支払いも日本の様に銀行振込とは限りません。
昔ながらの現金払いや、アリペイなど支払い方法を確認しましょう。

 

■家賃以外の費用負担も確認
光熱費、通信費、修理費用、固定資産税の支払いなど、

家賃以外の費用も色々あります。

電球1つから大家が負担してくれる場合や、
何年も使われ続け、入居してすぐに壊れた家電の支払いを請求される場合も。
いざという時に揉めない様に、予め思いつく限りの費用については確認しましょう。

また、冬季の暖房代(暖気)についても要確認です。
この費用は光熱費とは別で、一般的には大家が負担するといわれています。
(暖気についてはこちらをcheck→ 中国で住むならどこに住む?【都市紹介編】

 

■トラブル発生!まずは誰に連絡すれば良い?
中国での生活は、100%何かしらトラブルが発生します。
お湯が出ない、水漏れ、インターネットが突然切れた、などなど・・・。
そんな時、まず最初に誰に連絡すれば良いのか、聞いておきましょう。
直接大家さんとやりとりしなくても、
管理会社の人が間に入ってくれてスムーズに解決する場合もあります。

 

■光熱費の支払い方法に注意
日本では、使った分だけ請求される後払いが基本の光熱費ですが、
北京では、ガスや電気等の光熱費はチャージ式の前払いが基本です。
気が付かないうちに、チャージした分を使い切ってしまい、
急に電気が止まってしまうなんてこともよく聞く話です。

 

■荷物はどこかで預かってくれるのか?
中国生活に慣れてくると、きっと淘宝網(※)を使うことが増えるでしょう。
家を不在にしてても、受け取ってくれる所を先に知っていると便利です。
例)マンションの管理人室、コンビニ、宅配BOXなど

※淘宝網(タオバオ)
中国全土から無数のお店が出店しており、何でもネットで買うことが出来て、とてつもなく便利。
中国で生活するなら、活用しない手はない。
写真で商品検索も出来るので、欲しいものを見掛けたら、すぐにチェック!!


まとめ

家探しは最初の重労働
しかし、ここでしっかりと探すことで、その後の生活の快適さが格段にアップします。

 

日本でも言えることですが、ネットには、嘘の賃貸情報も多いのが現実
また、個人同士のやりとりは何かとトラブルの原因となることも。
そして、どんな物件でも住んでからのトラブルは付き物・・・。

 

仲介手数料をしっかり払ってでも、信頼出来る仲介業者に入ってもらうのがおすすめです。
また、その不動産屋さんが持ってない物件(自分でネットで探した物件など)でも、
お願いすれば、アポを取り、一緒に見に行って来れたり、交渉をしてくれる場合が多いです。

 

中国では、まずは何でも交渉してみましょう!

ポイントを押さえて、快適な北京生活を♪


出典
・気象庁 地点別平年値データ・グラフ 北京
http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/monitor/climatview/graph_mkhtml_nrm.php?n=54511&m=1
・公益財団法人 アジア生命保険振興センター 中国レポート vol.10
http://www.olis.or.jp/pdf/chinese_reportVol10.pdf
・中国123
http://www.gochina123.com/2015-05/25/content_689126.htm


※上記の記事は、取材時点(2017年04月末)の情報を元に作成しております。
現在の現地事情とは、記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承下さい。

sayuri

文系大学卒業後、
4年間のSE生活を経て、海外へ。
香港から上海へ移り、現在海外生活3年目。
リアルな海外生活の魅力をお伝えします。

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