月に2万~3万ルピーで食事に関しては生活が十分可能です。
■外食
マクドナルド参照→ https://mcdelivery.co.in/
朝マック チキンサプライズバーガー+ハッシュドポテト 112 INR(≒204円)
マッククリスピーチキンバーガーミール(ポテト+ドリンク付)367INR(≒668円)
朝食、軽食(ティフィンと呼ばれます) 約100~300 INR(≒182~546円)
イタリアンレストランでのパスタ 約600 INR(≒1090円)
日本食レストランでの食事 約1000 INR(≒1800円)
■野菜等(気候や時期などにより異なります)
ビックバスケット(食品・生活品デリバリーサイト)参照→ https://www.bigbasket.com/
紫玉ねぎ 1kg 約40 INR(≒73円)
トマト 1kg 約25 / INR(≒46円)
じゃがいも 1kg 約40 / INR(≒73円)
パクチー 100g 約10 / INR(≒18円)
オクラ 500g 約30 / INR(≒55円)
人参 500g 約30 / INR(≒55円)
ピーマン 500g 約40 / INR(≒73円)
ビーツ 500g 約20 INR(≒36円)
ブロッコリー 1房 約60 INR(≒110円)
スイカ 1個 約60 INR(≒110円)
バナナ 1kg 約40 INR(≒73円)
リンゴ 4個 約130 INR(≒237円)
パパイヤ 1個 約90 INR(≒164円)
キウイ 3個 約90 INR(≒164円)
輸入ピンクグレープフルーツ 1個 約110 INR(≒200円)
こちらもご参照ください→ https://www.rgf-hragent.asia/blog/india/8340/
家賃や光熱費は月7,8万円程以上からの出費となります。
ほとんどの物件は家具・家電・浄水器・Wi-Fi等が備わっているので、家賃以外にかかるコストはあまりありません。
■住宅費
・グルガオン 家具付き2LDK / 3万INR以上(場所によります)
・バンガロール 家具付き2LDK / 3万INR上(場所によります)
※日系不動産会社を利用したり、以下のようなサイトを利用してお部屋を探します。
https://www.nobroker.in/
https://www.99acres.com/
https://www.magicbricks.com/
こちらもご参照ください→ https://www.rgf-hragent.asia/blog/india/7840/
※グルガオンは敷金は数か月分ですが、バンガロールは5~10か月分になることもありますので、勤務先にご相談が必要になる場合があります。
こちらもご参考ください→ https://www.rgf-hragent.asia/india/help_jyutaku
■光熱費
・水道代は家賃に含まれることが多い
・電気代 1500 INR~ (夏はエアコンを使用するので、少々上がります。)
・ガス代 シリンダー 一本850 INR(≒1550円)
シリンダー一本で一人暮らしであれば、半年間ほど利用可能なこともあります。
■通信費 携帯シムカード500~700円
ギガ数も十分あり、日本よりも低コストで抑えられる。5Gを導入している通信会社もあり、普段の通信スピードも都市部であれば快適。
通信会社 Airtel https://www.airtel.in/
通信会社 Jio https://www.jio.com/
通信会社 Vodafone https://www.myvi.in/
■娯楽費・交際費・雑費 30,000~50,000円
月3~4回の外食代、生活用品、衣類代、インド国内・国外への旅行、レジャー費など。
■ホテル
ドミトリー、格安ホテル 600~2000 / INR ※シャワーはお湯がでないケースもある。
中級ホテル 2000~5000 / INR ※基本的なアメニティがある。
高級ホテル 8000~/ INR※世界的なブランドホテルなどが含まれる。
■交通
月1500~3000円程
メトロ 20~50/ INR
デリー・グルガオンメトロ情報 https://delhimetrorail.com/rapid-metro
バンガロールメトロ情報 https://bangaloremetrotimings.com/#lines
タクシー 80/ INR(車種、乗車時間、移動距離、天候などにより価格が変動します)
三輪タクシー 約15INR /km
Uber https://www.uber.com/in/en/
Ola https://www.olacabs.com/
他にも各地域により、様々なタクシー・三輪タクシー会社があります。
※三輪タクシーはオート・リキシャーとインドで呼ばれており、短~中距離の移動に便利で、現地の人が最も利用している交通手段の一つです。
現在上記ご紹介のOla(インドの電話番号が必要です)やUber(インドの電話番号がなくても、クレジットカードが登録されていれば日本国外でも利用可能)といったタクシーアプリでオートリキシャ―の予約・乗車も可能なので、昔のように道で捕まえ粘って値段交渉をする必要が全くなくなっていますので、移動がとても楽になっています。
■セカンドハンド品購入
インドにもメルカリのようなサイトがあります。
https://www.olx.in/en-in
しかし品物だけではなく家や車など、様々なものをチェックすることが可能です!
■貯金75,000~100,000円
個人で差はあるが、工夫次第で年間100万円以上の貯金も可能!
■給与水準
日本人がインドで就労する際には、就労ビザを取得する必要があります。
現在、最低年収が1,625,000ルピ以上という規定があるため、日本人がインドで働く場合は、これ以上が必要になります。