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【インドの秘境】ハンピに行ってきた【異世界】

はじめまして。 RGF select India インターン生の林です。     先日、バンガロール出張に合わせて、南インドの秘境・ハンピに行ってきました。     (バンガロール情報についてはこちらをご覧ください)       インドと聞いてハンピが思い浮かぶ方はなかなかいらっしゃらないのではないでしょうか。 今回の記事では、ハンピの魅力を余すところなくお伝えします!       ハンピとは? ハンピは、南インド・バンガロールの北西約350kmに位置する都市です。         14世紀から16世紀半ばにムスリム勢力に制圧されるまで、ヴィジャヤナガル王国の首都として栄えました。 現在でも、16世紀の遺跡が残されており、1986年には「ハンピの建造物群」として世界遺産にも登録されました。 その一方で、交通の便の悪さからかあまり観光地化が進んでおらず、インドの中でも秘境として知られています。     ハンピへの行き方 ハンピへは、バンガロールやチェンナイ、ゴアなど、周辺の都市を経由して行くことが一般的です。 今回は、私が使ったバンガロールから夜行バスで向かうルートをご紹介します。     まずは、夜行バスのチケットを買います。 Kempegowda Bus Terminalにある、KSRTC Advance Ticket Reservation Counter(青い看板が目印)に行き、ハンピに行きたいと伝えましょう。       今回はヒンディー語が話せる方に手伝ってもらい、スムーズにチケットを買うことができましたが、不安な場合は日時・行先・AC or Non AC(エアコンの有無)を紙に書いて渡すと問題なく買えると思います。     すると渡されたのがこのチケット。 写真はハンピ→バンガロールのチケットですが、これと別にバンガロール→ハンピのチケットも渡されました。         この1枚で2人分のチケットとなっています。 今回はAC Sleeperを選び、1人片道580ルピー(現在のレートで約930円)でした。     バスターミナルの様子はこんな感じでした。         23時頃に到着しましたが、フードスタンドがたくさん開いていて、とても活気のあるバスターミナルでした。     今回乗車したのがこちらのバス↓         日本ではなかなか見かけない寝台バスです!         車内は2人用寝台と1人用寝台が通路を挟んで並んでおり、それぞれがはしご付きの2段ベッドになっていました。 1人用寝台から埋まるので、一人旅の方は早めにチケットを買うことをおすすめします。 ちなみに、写真の通り、枕と毛布、カーテンはありますが、電源・wifiはありませんのでご注意を。 また、ACつきにすると冷房の風が直撃してなかなか寒いので、羽織るものを持ってくるべきだったと後悔しました。       運転手さんに急かされながら乗り込み、バスはインドにしては珍しく(?)定刻通りに発車しました。 7時間ほどでハンピに到着。フルフラットなのもあり、日本の夜行バスよりもよく眠れました。       ハンピのバス停に着くと、さっそくリキシャの運転手さんたちに囲まれます。(ちなみに帰りのバスも同じ場所から出ます) 私たちはその日の夜行バスでバンガロールに戻る弾丸旅行だったので、一日フルでハンピを回るツアーを1人600ルピーでお願いしました。 (ちなみにその後インド人の友人に聞いたところ、400ルピーでいけたよ!払いすぎ!と指摘されました…) 交渉が成立したところで、いざハンピツアーへ出発!     ハンピの名所   ハンピといえば、     岩、     岩、    …

【インドの食】徹底的にクオリティに拘りパンとスイーツを提供するIrohaを紹介!【日本野菜や刺身も】

नमस्ते(ナマステ)、RGfインターンの田村です。   インドの食について、デリー・グルガオン周辺は 日本食を始めとするレストランが充実していること、デリバリーサービスやスーパーも充実し 外食にも自炊も問題なくできるということを紹介してきました。   今回はグルガオン内にある、Irohaを紹介します。 「発酵」といった過程から徹底的にこだわったパンやスイーツは インド中の日本人の心を掴んで離しません。   早速Irohaに行ってきました!     食パン150₨(約255円)、クッキーやコーヒーなどもこだわりのものが置いてあります!     クリームパン、アンパン、メロンパン、チョココロネなど種類豊富なパン! 70₨(約120円)~150₨(約255円)とお手頃価格で本当に美味しいパンを買うことが出来ます! ハイジの白いパンやピザパン、カレーパンなどおかずパンも美味しかったです!     シュークリームやプリンなどスイーツも絶品!個人的には抹茶プリンが大好きです。   Irohaはパンやスイーツの他に 以前お話を伺ったKotadun Farmsの信江さんが卸すオーガニックの日本野菜(記事はコチラ) 西野さんが卸す刺身(記事はコチラ)も売っており、まさにジャパンクオリティがぎゅっとつまった「スーパー」です。     信江さんのお野菜。インドのマーケットやスーパーでは手に入りづらい日本野菜が置いてあります!     また、小分けパッキングされた野菜やキムチなどのお惣菜も置いてあります。     他にもジャパンクオリティ―の豆腐や厚揚げ、油揚げや卵なども売っておりまさに日本のスーパーです。 Irohaのキーワード「本物」「人材育成」 オーナーの柳邦明さんと大森栄さんにお話を伺いました。     オーナーの柳邦明さん   エネルギッシュな国インドに魅かれビジネスを始めた柳さん。 「美味しいスイーツが食べたい」「インドで髪の毛を切りたい」といった在住日本人の声を基に 2012年10月にIrohaを開業しました。 当初はスイーツ中心に販売をしていましたが、 大森さんのジョインで今のパンとスイーツを売ることになったそうです。   グルガオン店開店前日に夜までシュークリームを一生懸命作り 開店日にお客さんが並んで買ってくれた瞬間、出張者や在住者の方に「おいしい」「ありがとう」と言われた瞬間、 グルガオン外に宅配をした際に、宅配時間が遅れて夜になっても待って喜んでくれたお客さんたちのお話など 柳さんの胸が熱くなる瞬間を伺いました。   また、「人材育成」ということも大きなテーマとして持ち、 「日本の味を伝えているのではない、技術を伝えている」 「伝わった技術でインド人が好きなものを作れるようになってほしい」 という想いも伺いました。   最近だとグルガオンの店舗に留まらず、バンガロールの日本イベントでの販売なども手掛け 今後もさらなる展開をする予定だといいます。     シェフの大森栄さん   大森シェフは「職人」 大森さんが伝える技術と厳しくも暖かい指導がインド人スタッフの心をつかみ、 「Irohaの本物」を確立してきたといいます。     Irohaキッチンにて   「生地を発酵させる」という概念がもともとなく、材料も日本と同じレベルの調達は難しいインド。 初めての海外「インド」に飛び込み5年。 黒沢明の『生きる』を引き合いに出しながら、 「60年先も残る仕事を」という想いを話してくださいました。   発酵させる生地を「こども」のように扱うという大森さん。 柳さんと大森さんは今後は本物の技術をさらに広げるため「製菓学校」の設立なども考えているそうです。     『インドスタイル ‐日本関連「食」ビジネス特集‐(2017年8月)』 JETRO発行のこちらのレポートにもご経歴や想いが詳しく掲載されています。 https://www.jetro.go.jp/ext_images/_Reports/02/2017/15180bfe41b18f39/6.pdf   Iroha店舗情報 住所 1003,1003, Block C, Sushant Lok Phase I, Gurugram, Haryana 122003 営業時間 月~日 10:00~20:00 電話番号 0124 414 7401 サイト Facebook zomato Twitter     編集後記…

日常で使えるヒンディー語講座

  初めまして。RGF Select India インターンシップ生の高倉です。現在インドの大学でウルドゥー語とヒンディー語を勉強しながらインターンシップに参画中です。 インドでの生活を通してインド就業の実態を発信していきたいと思います。   ウルドゥー語って何?   ウルドゥー語は、パキスタンの公用語でインドの公用語の一つです。インドでも様々なところでウルドゥー語が見られます。 ↑↑↑ 文字はこんな感じです。アラビア・ペルシャ系の文字です。     インドでウルドゥー語を話しても通じます。 ちなみにヒンディー語は、   ↑↑↑ こんな感じです。サンスクリット系の文字です。   インドの大学でヒンディー語,ウルドゥー語を勉強しているということで、今回は日常で使えるヒンディー語を紹介していきたいと思います!         ①挨拶編   こんにちは                 ナマステー(नमस्ते ) ありがとう                 ダンニャワード(धन्यवाद) 元気ですか?                アープ カェーセー ヘーン?(आप कैसे हैं?) 元気です                  ティークフーン(ठीक हूँ ) あなたの名前は何ですか?          アープ カー ナーム キャー ハェー?(आपका नाम क्या है?) 私の名前は○○です             メーラー ナーム ○○ ハェー(मेरा नाम○○ है ) はい                    ハーン( हां) いいえ                   ナヒーン(नहीं)   *ナマステ、ダンニャワードはヒンドゥー教徒の挨拶です。すべてのインド人がこの挨拶をするわけではないので注意!最近の人はHello、Thanks もよく使うみたいです。   ↓ヒンドゥーの友達には「ナマステ(नमस्ते)」     ↑ムスリムの友達には「アッサラームアライクム(السلام علیکم)」     ②タクシー編   インドでの交通手段で一番よく使うのはオート・リクシャ。でも英語を話せる運転手は少ないです。タクシーに乗るときに使えるヒンディー語を紹介します。   運転手さん!(運転手に呼びかけるとき)   バイヤー!(भैया ) 真っ直ぐ行ってください           スィーダー チャーリエ(सीधा  चलिए ) 右に曲がってください            ダーエーン  チャリエー(दाएँ चलिए ) 左に曲がってください            バーエーン  チャリエー(बाएँ चलिए ) スピードを落としてください         ディーレー  チャリエー(धीरे चलिए ) ここで止まってください           ヤハーン   ローク  リージエ(यहाँ रोक लीजिए )   *たまにものすごいスピードで危険な運転をする人がいます。外国人だからって楽しませようとしてスピードを上げる人もいます、、、(笑)危険だと思ったらちゃんとスピードを落として!と伝えましょう。   ↓オートのおじさん。「乗ってく??」   ↓UberやOraのアプリを使えばちゃんとした値段で目的地まで行くことができます。値段はオートより少し高いですが、少し遠くに行くときに活用しましょう!       ③買い物編(バザール)   市場などで買い物をする時、外国人はよくぼったくられます。店主とヒンディー語で値段交渉してみましょう!   店員さん(店員さんに呼びかけるとき)    バイヤー(भैया) これは何円ですか?             イェー キトネー カー ハェー?(यह कितने का है) 安くしてください              トーラー カム キージエ(थोड़ा कम कीजिए ) いりません(物を勧められた時)       ナヒーン チャーヒエ(नहीं चाहिए )…

【南インドの玄関口】港町チェンナイの魅力を紹介!

नमस्ते(ナマステ)、RGFインターンの田村です。   「インドで働く」といってもインドは広く、各都市の特徴が違うため住むところによって 環境は様々でいる人も全く違います。 現在日本人が最も多く在住し、求人件数が多いのは北インドのデリーやグルガオンです。   しかし近年南インドにおける日系企業の進出とそれに伴う求人数の増加は目を離すことができません。 そんな南インド2都市に先日出張同行で行く機会がありました。   前回のバンガロールに引き続き、今回は南インドの港町「チェンナイ」について紹介したいと思います! 北インドとは違い海に面した港街ということでまた違った魅力がある都市でした。   今回もチェンナイで滞在した2日間で計20人の日本人の方に「生活面」についてのリアルを聞いてきました!!         チェンナイ基本情報     日本からの直行便はなく、デリー、ムンバイ、シンガポールを経由する必要があります。 デリーからは約2時間半で行くことができます。   ベンガル湾に面するタミル・ナードゥ州の州都で人口はバンガロールに続くインド4位の大都市です。 「南インドの玄関口」として注目されています。     タミル・ナードゥ州には日系は570社を超える企業が現在進出しています。 デリーやグルガオン・バンガロールは内陸ですが、チェンナイは港町なので物流会社も多く拠点を構えています、     撤退もあるので大きく増加というわけではありませんが、 確実に毎年日系企業数が増えている注目の土地です。     チェンナイの魅力 ①南インドの雰囲気を存分に味わえる   「インドが好き」「インドに住んでみたい」と理由でインド転職を考える方も多いのではないでしょうか。 チェンナイは港町でのんびりしておりまさに「インド」を感じることができる街です。       世界遺産のマハーバリプラムや「南インドのフランス」と言われるポンディシェリがあります。 海を始めとする自然が豊かなことも特徴の一つです。   南インドは美容・医学で古くから知られている アーユルベーダ発祥の地でありまさに「インドらしさ」を求めるにふさわしい地であるでしょう。   働く上での使用言語はもちろん英語ですが、タミル語をメインに使う人も数多くおり独特の文化があるところです。 インドでの第一公用語であるヒンディー語、デリーやグルガオンでは英語と同じくらい聞きますが、 チェンナイではあまり通じないのも特徴です。     実際行ってみてデリーグルガオンより大気汚染がひどくなく空気がきれいという印象を受けました。 湿気はありますが気候も暖かいため、1年中ゴルフができ休日の過ごし方としても一番よくあがっていました。   ②工業団地の開発が進み「成長」を実感できる   もともと2000年から2016年で自動車関連の外国直接投資(FDI)で全体の約3割を占めていたタミルナド州は 「インドのデトロイト」とも言われているという。(NNAより)   そのような中近年ますます日系企業の工業団地が増えエリアとして開発が進み注目されているチェンナイ。   主な企業としては、日産自動車やヤマハ発動機、いすゞ自動車等の自動車関連会社に加えて、 ユニ・チャーム、コベルコ建機等の日系大手製造業の会社も工場を構えています。   また日系以外でも、インドの自動車マーケットシェア2位のヒュンダイ(韓国)と3位のマヒンドラ=マヒンドラ(インド) の拠点もチェンナイにあります!   チェンナイはまさにインドの成長を肌で実感できる場所といえるでしょう。   ③物価が安い!   生活していく上で大切な物価。 インド内でもすでにデリー、グルガオンやムンバイでは物価や家賃が高くなっています。 しかしチェンナイは比較的インド内でも物価が安く 住みやすい都市と言われています。   最近グルガオンで出会った現地採用の方の家訪問を何回かさせていただいたのですが、 一番安くて18000₨、シェアハウスを含めてもだいたい30000~50000₨以上の家賃はかかります。 チェンナイに住む方に聞いてみるとローカル価格はPG(ルームシェア)で7000₨で少し高いくらい 日本人だと もう少しかかるそうです。 ④東南アジアや中東、アフリカなど旅行がしやすい!!   インド全般に言えることですが、日本からよりも東南アジアはもちろんスリランカやモルディブなど 日本でも大人気な国との距離が近く、値段も安いため海外旅行がしやすい環境にあります!   (http://www.alearningfamily.com/main/india-sri-lanka-political-map/)     特にチェンナイは南インドの海沿いであり、直行便で行ける範囲も多くとても旅行がしやすいです。 シンガポールやタイなどは直行便もありバカンスはもちろん、日本食の買い出しなどで特にしょっちゅう行くことができるそうです。   足を伸ばせば中東やアフリカなど日本からはなかなか行きづらいところにも直行便が出ており 圧倒的に行きやすい環境があります。   ⑤日本人のつながりが強い!     そうはいっても「インド」「転職」となると何かと不安はつきものですよね。   チェンナイの魅力は何と言っても「日本人のつながりの強さ」 日本人会や商工会の集まりはアットホームな雰囲気で インドで働く上での強い味方となります。     実際商工会の集まりに参加させて頂きましたが、 みなさんチェンナイの魅力から休日の過ごし方まで…

【インドのシリコンバレー】日本人に一番人気!!バンガロールの魅力を紹介!

नमस्ते(ナマステ)、RGFインターンの田村です。 先日出張同行で初めて南インドのバンガロールとチェンナイに行きました。   普段生活している北インドのグルガオン、デリーとはまた雰囲気が違いました。   インドに来て初めて感じたのですが、「インドで働く」といってもインドには沢山の都市があり、 仕事・生活・文化・人など都市によって本当に様々な違いがあります!   今回は「IT都市」「世界で最もダイナミックな都市(2017年)」「インドの軽井沢」 とも言われている「バンガロール」について紹介します。   今回は4日間の滞在でおよそ30人の日本人の方とお話させていただき、 バンガロールのことや生活のリアルを伺いました。   バンガロールの基本情報     デリーから飛行機で3時間弱インドの南、カルナータカ州南西部のマイソール高原の上に位置します。 市域人口は1234万人(2017年)でインド第3の人口である大都市です。 日本からの直行便はありませんので、デリーやシンガポール、タイ、香港といった地域を経由します。     空港にUber専用の乗り場があり驚きました! IT都市??日系企業の業種は? バンガロールはIT都市として聞いたことあるのではないでしょうか? Googleやマイクロソフトを始め世界各国のIT企業が開発拠点をバンガロールに置いています。   またインド自体IT人材が豊富にいることから、さらなる盛り上がりをみせていくと言われています。 実際市内にはコワーキングスペースが沢山あったり、ミートアップイベントも盛んに行われていました。     デリーやグルガオンにも最近できて話題のwe work   現在バンガロールに在住している日本人は1134人(2018年3月)です。   日系の企業はトヨタをはじめとする自動車、自動車部品メーカーがメインの産業です。 他にもヨネックス、デンソー、ソニー、東芝などが進出しており、 ホンダの世界最大規模の二輪工場もバンガロールにあります!   市内を取り囲むように工業団地がいくつも形成されています。 JETROの担当者曰く、進出企業も右肩上がりではありますが、 クライアントや協力企業がすでにバンガロールにいる企業が圧倒的に多く、 工場進出の問い合わせが一番多いそうです。   日本人が住みやすい!バンガロールの魅力 ①とにかく気候が良いので過ごしやすい!!   「インド=とにかく暑い」というイメージが強いですよね。 実際インドは暑すぎる、湿度が高い、モンスーンや洪水があるなど地域によって様々な気候があります。   そのような中、バンガロールは標高900メートル台ということもあり一年を通して 気温差がなくかなり過ごしやすい気候が特徴です!!   1年を通して20℃台を保っており他の地域に比べて差がなく、日本人にとって過ごしやすいでしょう。 また、雨季といっても午後に一瞬雨が降るのが一般的なので、 日常生活で困ることはありません。       雨温図を見ても分かるように気温差があまりないです!これはインドではかなり珍しいことです!!   ちなみに。。他の地域は??   ★ニューデリー   北インドの代表地ニューデリー。夏は「インド=暑い!」というイメージそのもので45℃くらいに連日なる一方で、 冬は10℃台前半まで下がり毛布が手放せません。       ★ムンバイ インドの南に位置する金融都市ムンバイ。雨季には激しい雨が降ります。     ★ジョードプル こちらは「砂漠地域」らしく高温と雨季乾季がはっきりうかがえます。   このようにインドは気温、湿度、雨量など地域によってまちまちであり、 場所によって過ごしやすいところ、すごしにくいところが存在します。   そのような中バンガロールの過ごしやすさはまさに「軽井沢」!!! 日本人に大人気なのも分かります。   ②緑が多い 「Green city」と言われるほど市内には緑が沢山あります。 日本人の方に話を来ても休日は公園でランニングをしたり、街を歩くといった回答が多かったです。   グルガオン、デリーはとても便利で車を使えばどこにでも行くことができます。 一方で車通勤や配車サービスでついつい運動不足になりがち。。という声もあります。   もちろんバンガロールの日本人も車通勤や配車サービスがメインではありますが、 綺麗な歩道と緑に囲まれた環境が魅力であるのは間違いありません!!!   また、インドは大気汚染の話題もよく取り上げられますが、実際行ってみてデリーを始めとする北インドよりも空気が綺麗でした。   ③牛肉が食べれてお酒が飲める! 日本から来るからはぴんとこないかもしれませんが、 インドで「牛」は聖なるものとされているため牛肉を食べる習慣がありません。   実際デリーやグルガオンを始めとする北インドでも牛肉を食べることはなく 「ノンベジ」を選んでもいつもチキンがでてきます。   そのような中、バンガロールはインドの中では珍しく牛肉を食べることができ、お酒を飲むことができます。   インドは地域によって食べられるものやお酒の規定が違います。 バンガロールはお肉もお酒も日頃から食べる日本人にとってかなりありがたい場所といえるでしょう。    …

「Make in India」を体感できる!? 日系企業の工業団地ニムラナを紹介!

  नमस्ते(ナマステ)、RGFインターンの田村です。   先日デリーから車で2時間弱の所にある日系企業専用の工業団地 「ニムラナ」に行ってきました。   2014年から始まったインドのモディ政権では「Make in India」が掲げられて、 インド国内での製造業が盛り上がりを見せています。 また、日系企業も自動車部品メーカーを中心にインドの工場における 生産がどんどん進んでおり今後も注目すべき場所といえるでしょう。   また、インドのデリーやグルガオンでこれから働く方も ニムラナに取引先があるなどで関わる機会も多いでしょう。   弊社レポート「インド就業のイメージが持てない方へ ーインドのエリア紹介ー 【デリー/グルガオン編】」 にも登場したことがありますが、今回は改めてニムラナについて紹介します!   今回も生活情報はニムラナでお会いした日本人の方々に伺いました!   ニムラナ基本情報   2006年ジェトロとラジャスタン州政府の「対日投資誘致キャンペーン」を支援する覚書が 取り交わされて、ラジャスタン州政府よりニムラナ工業団地を日本企業専用に提供されるようになりました。     現在車の部品メーカーを中心に約50社の企業が入り、およそ200人の日本人が働いています。 総投資額は1000億円、現在の労働者数は計1万人を超えているそうです。(2018年3月) まさに「世界一の日系工業団地」といってもよいのではないでしょうか。   (https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-11/OSWL726S972A01より引用) ニムラナの衣食住 ①日本食レストランがレジデンスについており苦労しない ただ野菜はマーケットで買ったり、グルガオンまで買い出しに行く人もいるそう。   小町ホテル 日本人向けサービスアパートメント。1階に日本食レストラン「Daikichi」が入っている。   http://www.komachihotel.com/   Hotel Hirohama こちらも日本人向けサービスアパートメント。 グルガオンでも大人気な日本食レストラン「くふ楽」が入っている。 http://www.hirohama-india.com/neemrana-hotel.html   ②日本人向けサービスアパートメントがあり綺麗な住居は確保されている   上記にあるような各種サービスアパートメントはもちろん、 工場から車で5-10分走ると大きいレジデンスが沢山建っており日本人の流入も 増えているそうです。   Asia deepグループのレジデンス 最近できて、ニムラナの日本人の中で話題の「アシア・ディープ」 今回実際行ってきましたが、家族向けレジデンスから、単身者向けマンションまで様々な形態のレジデンスがあり とても綺麗でした。 http://ashadeepgroup.com/project-details/16   ③モールなどはまだない。グルガオンまで行くしかない。ただし計画はあるので今後注目! 買い物に行くなら車でグルガオンまで出るのが現状です。 休日にはグルガオンまでサークル活動をしに行き、帰りに食料を買って帰るといったコースも 鉄板のようです。 モールやホテル、学校や病院などこれからできるのか大きな注目が集まっています!     参考サイト ニムラナ工業団地のご案内(JETRO) https://www.jetro.go.jp/jetro/overseas/in_newdelhi/neemrana/neemrana_201406.pdf   インド就職に関するご質問やご相談はこちらまで(些細な事でも構いません★) 連絡先: enquiries-jp@rgf-select.co.in   RGFインド 現地レポートにて発信してほしい内容があればこちらまで 回答フォーム:https://goo.gl/forms/48e52m6FZW79kA5z1 インド就職にご興味のある方は、下のバナーをクリック     編集後記 ニムラナ工業団地は実際行ってみて工場の増築や従業員の増加などかなりの勢いを感じました。 日本の「技術」が集結しており、いらっしゃる日本人の方もみな素敵な方ばかりでますますこれから大注目だと思いました!!   ちなみにニムラナで教えていただいた曲です。「インド生活」がなかなか分かります。  

「自分が関わることで新しい発想を生み出したい」 インドで刺身事業を手掛ける西野良和さん

  日本とインドで弁護士をした後、インドで起業するという異色の経歴を持つ西野さん。 人の持つ技術に自分が介在することで新しい発想が生まれることに魅力を感じるという。 鮮魚文化のないインドで刺身の販売事業を起こし、 現在もインド人スタッフとコーチングしながら働く西野さんの想い、そして行動力の源に迫りました。   経歴 1980年、千葉県生まれ。2011年に弁護士登録。 日本の法律事務所で勤務後、14年からインドに移住グルガオンの法律事務所で働く。 16年に「ニシノ・ソリューションズLLP」を設立し、刺身や魚を使った加工品の販売を始める。   日本とインドで弁護士をした後、起業の道へ   ―弁護士として日本とインドで働いた後、起業した西野さん。インドに来るまでの経緯を教えてください。   「不条理な状況に陥らないためには、社会のルールを知ることは大切なのではないか」という想いから、 大学卒業後に司法浪人をして、29歳で司法試験に合格しました。 弁護士として日本で3年間働きましたが、日本だけではなく違う国でも働いてみたいという想いを次第に持つようになりました。   「経済発展を間近で見たい」「英米法を勉強したい」という想いからアジア、 とりわけシンガポールでの就職を希望していましたが、 シンガポールには既に弁護士が沢山いるという現状を知りました。   たまたまインドで就職口を斡旋してくれる友人がいたため、経済発展が目覚ましいこと、英米法も学べること、 そして、インドで仕事をすればインド・東南アジア間の法律問題にも関われるのではないかという考えも持ち始め、 インドの法律事務所に現地採用という形で勤めることになりました。   ―インドの法律事務所で働きはじめたものの、物足りなさを感じ始め飲食事業に興味を持ったそうですね。   インドの法律事務所ではインド人弁護士のサポートをメインに行っていましたが 次第に業務に物足りなさを感じるようになりました。   そのような時に日本人の寿司職人との出会いがありました。 「インドでビジネスを始めてみたい」という想いから最初は和食のカジュアルレストランをやろうと考え、 話を進めていましたが、店舗候補地のオーナーと揉めて結局実現することはできませんでした。   ―このことが現在の事業である「インド刺身を売る」きっかけになったのですね。   和食レストランはできませんでしたが、魚を捌ける寿司職人が自分の傍にいました。 寿司職人を見た時に「寿司を握れる」ということに注目しがちですが 私は「魚を捌ける」ということに着目しました。   大半の日本人は魚を捌くことはできないため、魚を丸ごと売ったとしても結局は食べることができません。 つまり「魚を捌ける」というのは大きな強みであると思いました。   このように私は今あるものを要素に分ける「分解」、 そして分解したものを別の形にする「統合」という考えをよくします。 こうして「魚を捌いて売る」という発想が生まれました。   またインド人が単独でできるビジネスは、インド人が同じビジネスを始めたら勝てないかもしれません。 しかし「刺身」は魚のクオリティコントロールが極めて重要で、インド人単独では難しいことから、 競争相手が出現しにくいビジネスだと考えました。   鮮魚を売る文化が無かったインドでの刺身事業   ―インドで生魚を食べるというイメージがありません。インドの魚事情教えてください。   インドには生の魚を食べるという発想がなくカレーやフライにするのが一般的です。 漁港の近くで競り落とされた魚がローカルマーケットに卸されます。 競りの時点で魚は炎天下に置かれるため、生で食べられるような新鮮な魚を手に入れるのはとても難しいといえるでしょう。   ―「鮮魚を売る」という発想がない状況で刺身事業を始めようとした西野さん。 どのような仕組みを作ったのでしょうか。   鮮度が急速に劣化するため、競りで魚を仕入れるつもりはありませんでした。 直接、漁師から買い付けをするため、南インドで漁師を探すところから始めました。   買い付ける量が多くない上に鮮度の要求までする私たちと取引をしたいと言う漁師はなかなか現れませんでしたが、 南インドのインド人の友人の紹介を通して何とかポンディシェリという場所で漁師チームを作ることができました。   また、漁師チームだけに任せきりになるとクオリティを担保することができ無いと思ったため、 クオリティを管理する監視チームを漁師チームとは別に作りました。     魚が船に上がった時点で鮮度との勝負が始まります。 自社の日本人スタッフを日本の漁港に送り込み、血抜きや神経締めなどの技術を教えてもらい、 これを南インドの漁師に教えました。   また、一から物流を作っていったため、輸送に使う発泡スチロールも、 工場を探し買い付けを行いました。   現在は魚をアイスジェルに入れて、ポンディシェリから約150キロ離れたチェンナイまで陸送で運び、 さらにチェンナイ空港から約2200キロ離れたデリーまで空輸で運んでいます。 獲った日の夜にチェンナイ空港を出て、翌日の朝にデリーの空港に着きます。   漁師を日本に送るところから現在の仕組み化まで1年と7ヶ月ほどかかりました。   ―現在はグルガオン内のショップIrohaさん、そしてデリバリーでお刺身を売っていますね。   最初はグルガオンのサンシティマーケットという所に店舗を出しましたが、 周りに日本人がよく利用する店がなかったのでお客さんが集まらず、売上には繋がりませんでした。   そこで昨年の8月に日本人が作るパンや有機野菜が置いてあるIrohaに刺身を置くようになりました。 それまで売上がゼロという日もありましたが、徐々に伸びてくるようになりました。   そうはいっても売れる日もあれば売れない日もあります。 売れなかった刺身を翌日に売ることはしないので、一旦冷凍してお惣菜にするなど活用しています。   また、最近よく売れるようになった海鮮丼の刺身は全て冷凍のものを使っているので、 刺身クオリティの魚を有効利用できるようになりました。   このような時にも「分解と統合」の考えを使います。 余ったものを別のどこに活かせないかというのを常に考えています。   一番テンションが上がることがその人の一番やりたいこと   こうして事業として仕組み化をしていった西野さん。 現在社内は全員インド人とネパール人スタッフだという。 ―「コーチング」にも力を入れているそうですが、インド人スタッフと働く上で心がけていることをお教えください。  …

【インドの食】インド初うどん屋MAKOTO UDONを紹介!【オーナーの森川誠さんインタビュー】

नमस्ते(ナマステ)、RGFインターンの田村です。 昨年12月にグルガオンに新しくオープンした「MAKOTO UDON」 日本式のうどんがリーズナブルな価格で楽しめると評判です。   今回はオーナーの森川誠さんに事業を始めたきっかけや想い、 インドの魅力を伺いました!     MAKOTO UDON店舗情報   グルガオンのMGロード駅から歩いてすぐのMGF Metropolis Mallの フードコート内にあります。 誠さんのキャラクターと木張りの店舗が目印です!     MAKOTO UDONのポイントはなんといっても豊富なバラエティーのうどんを リーズナブルな価格で食べれることです!!   ベーシックなかけうどんは150ルピー(約255円)、てんぷらうどんやかきあげうどんも360ルピー(約600円)で 食べることができます。   日本のルーを使ったカレーうどんや、から揚げ丼も本格的でとてもおいしいと評判です。   カレー、鶏そぼろ丼、唐揚げ丼とかけうどんをセットにするメニューもありますが、 とてもボリューミーで美味しいので弊社の食いしん坊社員もリピーターです(笑)     また麦茶が出るのも日本人としては嬉しいポイントです!!   」 住所 MGF Metropolis Mall,2nd Floor, Food Pavilion, MG Road   公式Facebook https://www.facebook.com/MAKOTO-UDON-1533434870070705/   ※zomatoへは2018年4月から公式掲載予定だそうです!! オーナーの森川誠さんにインタビュー   普段は出張ベースでインドにいらっしゃる森川さん。 今回は店舗でインタビューさせて頂きました!!   ―建築業や不動産業などご自身の事業を日本で広げて6つ目の事業として、 インド×飲食業に目を向けた経緯を教えてください。   インドに初めて来たのは約10年前、ニムラナが日本の工業地帯として形成され始め1社目が来るタイミングでした。 もともと不動産業界にいたことやインドへの興味から視察に行きました。   そこで日本人が住むところや食べ物はとても日本人が暮らしていけるようなクオリティではない状況を目の当たりにしました。 当時レジデンスなどは法律の関係などで中々始めるのが難しかったので、   5年10年計画でインドに根を張りビジネスをやりたいと考え、まずは飲食店を出すことを決めました。 飲食経験がない中、インドでも作れるものを考えてうどんにすることにしました。   製麺機は日本の物を、小麦はインドから仕入れています。 まただしや海苔も日本の物を使っています。 ターゲットはインド人です。日本のカレーのルーを使ったカレーうどんもありますが、ベジ用のメニューもあります。 値段もインドのローカルフードに合わせています。   今まで冷たいものを食べる文化がないインドでしたが、若者を中心に受け入れられている実感があります。 まだお客様の65%は日本人の方ですが、40パーセント近くはインド人の方ですね。   まずは3年で30店舗を目指しています。現在の製麺機でも10~20店舗分、1600~2000食は作れますが 店舗が増えたらセントラルキッチンを置きたいと思っています。 またお弁当やコンビニのように様々なものを気軽に買うことが出来る場所になれば良いなとも思っています。 10年後のニーズはその時にならないと分かりませんので、今はインドに根付いていきたいと思います。   ―森川さんの行動の源は何ですか??   何か問題があったら見て身の振りをせず誰かがやらなくてはいけない、困っている人がいたら助けたい という想いをいつも持っています。   私は広島出身なのですが、過疎化が進んでいます。 そのため特産品や安定的に供給出来る作物を育て流通させる仕組み作りにも注力しています。 他にもTPPの基準を満たすオーガニック野菜や環境破壊をしないエビの養殖などにも今後さらに注力する予定です。   1つの事業が「点」だとすると、複数やれば線になります。 それだけに留まらず、事業の「点」と「点」で「円」を作ってそれぞれの事業が相互に作用しながら、 ぐるぐる回るという環境が作れれば良いなと思います。     私は物事の「入口」と「出口」を作る、すなわち何もないところに何かを生み出すことに面白さを感じます。 私が作ったものを拡大したり、整える、つまり1を10にする工程は他の人がやった方がよいかもしれません。   物事の先陣を切って0を1にすることを今後もやっていきたいと思います。 また、失敗を恐れることもあると思いますが、「決断ができる」ことこそリーダーに求められる資質だといつも考えて行動しています。   ―インドの魅力は何だと思いますか?   私は「訳が分からないもの」に魅力を感じます。 インドはまだまだ未発展なところが多くまさに「訳が分からない」という状況なのでかなり面白いです。 まずは30店舗まで増やして、あとはその時に足りていない物を事業にしていきたいと思います。   ―ありがとうございました! おべんとう箱やコンビニのおにぎりの包装紙など日本から様々なグッズを持ってきては インド人スタッフと試していらっしゃるという森川さん。 今回素麺をインド人スタッフに振舞ったら大うけしたので今後メニュー化も考えているという。 またキャラ弁の構想、店舗が拡大したら店舗にフォトスポットを設けてスタンプラリーを設置しようなどとにかくアイディアマン!…

【インド×女性】20代後半で転職し、日本からインドへ。CASIO Indiaで働く女性社員に聞く「インド就業のリアル」【現地採用】

    「海外転職したい」「インドに住んでみたい」という想いはあるもののなかなか踏み切れない方も多いですよね。 弊社のお問い合わせも半分以上が20代から30代の女性となっています。   今回は日本からインドで働き始めて8ヶ月、CASIO Indiaで時計部門の女性社員にお話を伺いました!   「インドで仕事をするって?」「インド人と働くのって実際どうなの?」 「女性が一人で来ても安全なの?」「生活は不便じゃないの?」 といった疑問からインドのトレンドまで様々なお話を伺いました。   キャリアアップを考え30代を目前にインド転職   ―インドにいらっしゃるまでの経歴を教えください。   前職は、不動産会社の社長秘書として日本で働いていました。 社長秘書というとキラキラOLを思い浮かべますが、仕えていた社長はとてもパワフルな方、 そのため職場と仕事内容はまさに体育会系。常にスピード感を求められる職場でした。 その時に得た、タフさは今でも生きているなと思います。   前職に就く前にアメリカにて語学留学を一年ほど経験しました。 留学中はこのままここで働くのもありじゃないかな~と漠然な気持ちを抱いていましたが、そのまま帰国。   社長秘書としてのやりがいはもちろんありましたが、30代を迎える節目の年だったということもあり、 将来のキャリアアップを見据え転職を考え始めました。 そこで、たまたま見た海外就職のサイトを見かけ、『海外就職もありかな…』とサイトに登録したのがきっかけです。   インドに絞って選んでいたわけではなく、マーケティング業種に拘って国内外の会社を検討していました。 そのような中で、「大手の会社」「マーケティングに携わることができる」 「海外に住むことができる」という条件が揃ったのが現在の会社でした。   ―インドを選ぶことにためらいなどはなかったのですか?   ためらいはなかったです。 前職の不動産会社はASEAN地域に進出していたということもあり、アジアで働く自分自身をイメージできました。 これから大きな経済成長を期待されているインドで働けることに意欲を感じていました。   前職の不動産会社はASEAN地域に進出しており何度か出張で行ったのですが、 ASEANの伸びしろの勢いを実際に感じとても興味深いとと思いました。 また、現地で活躍している日本人にも沢山お会いし、 魅力的な方が多く「アジア」に目を向ける(ひとつの)きっかけとなりました。   アジアでの転職を考えた時に、シンガポールなどすでに発展している国にはあまり興味がありませんでした。 シンガポールがこれからさらに経済発展を遂げるのは確かですが、 インドの方がより国の成長過程を見ることができるのではないかと考えていました。 またインドは公用語が英語なので英語を使うことができるというのも大きな魅力だと思い、インドしかないと思い決めました。     9年前にインドに旅行来た時とインドの街並みはかわっていません。 なので、10年後インドの風景が今と変わっているのかは分かりませんし、 10年以上こちらに駐在している方々に10年後の街並みは変わってると思いますか?と質問を投げても、 『変わらないと思う。』とみなさん口をそろえます。 しかし、ぐいぐい成長率があるこのような場所でマーケティングの仕事をし、 気難しいインド人と一緒に仕事をすることによって、この先どこの国に行っても勝負していけるのではないかと思っています。 インドの消費者傾向×日本製品   ―「時計のマーケティング」とは具体的にどのような仕事ですか?   CASIO本社から、インドに見合う商品の選定し、輸入までの流れに関わっています。 インドの時計トレンドや、今までの売れ筋傾向データをもとに、 どのような商品がインドで売れるのかをリサーチしながら、商品の選定を行います。   商品を輸入するまでの一連の流れにも携わっています。 在庫管理はインド人スタッフがメインで行い、CASIO本社とCASIOインドのつなぎ目となり商品の仕入れの一連に携わっています。   また、毎月自身で売り場へ足を運び、店頭スタッフから他社商品の売れ筋調査の売れているかのヒアリングもやっています。 日本で年2回ある展示会のために出張もします。 来季にどのようなものが売れるのかを共有したり、新モデルの発表などを見て、インドモデルのデザインを決めています。   ―インドにおける流行りのデザインや売れる傾向というのはあるのですか?   派手なデザインがやはり流行る傾向にあります。 一方で、日本で売れるようなシンプルなデザインも今後はインド売れるのではないかと考えられています。 インドのファッショントレンドも、昔ながらの派手なものに代わり外資ファッションブランドの参入などで 洗練されてきているからではないかと思います。   ―日本でもインスタグラムや動画を利用したマーケティングはトレンドですがインドはどうなのでしょうか?   インドも同じくブロガーやインスタグラマーが企業からオファーを受けて宣伝するということはよく行われています。 また、インドでは通販の売り上げが前年比の倍になるくらい盛んになってきています。 オンラインサービスが充実していますし、車の渋滞なども相まって外に出たがらなくなる若者が増えたので 通販利用が増えてきたとも言われています。   SNS マーケティングだけではなくオンラインで売るということにも更に力を入れたいと思っています。 ただしオンライン販売だけに特化しすぎると日本にも当てはまるように小売店で売れなくなってしまいます。 オンラインサイトにも店舗にもアプローチをかけられるような SNS の使い方をしていきたいと、 インド人ローカルスタッフと戦略を練っています。   またインドの消費者傾向を探りたいという風に思っています。 インドは宗教がとても強くファッションもサリーなどぶれない部分があると思います。 そのような中で H & M など外資系のブランドも最近は参入してきているので、 どのようにインドで展開していくのかということなどを知りたいです。 ファッションやトレンドにはとても興味がありとても好きです。   ―仕事のやりがいや苦労するポイントを教えてください。   インド人スタッフが頑張ってリサーチしたものを東京の本社に伝えるという使命にやりがいを感じます。 規模の大きな会社だとデザインなどもトップダウンで決められがちですよね。 しかし本社として売りたいモデルとインドでよく売れているモデルに違いが生まれることはよくありますので、 インド人スタッフの想いを日本に伝えることはとても重要だと思います。 双方を上手くすり合わせていくということは大変ですが、そのぶんやりがいがあります。 これらのように苦労を乗り換えた時にやりがいを感じると思っています。…

【夜って本当に危険なの?】インドで働く女性の就業後~飲み会・ヨガ・サークル・ショッピング~

नमस्ते(ナマステ)、RGFIndiaインターンの田村です! 今回は女性が就業後にどのように過ごしているのかをレポートしたいと思います。   そもそも女性がインドで働く上で特に気になるのが「安全面」 弊社レポートの「海外就業・生活の本音~インドのとある女子会にて~」(前篇はコチラ・後篇はコチラ) でもすでに挙がっていましたが、一番気になる点といっても過言ではないのでしょうか。       インドでは9:00~18:00が定時の会社が多く残業もそこまで無いので、 就業後にも自分の時間を持ちやすい環境があります。 せっかく生活しているなら、就業後も楽しみたいですよね。 一方で上記の通り夜女性が出かけても安全なのだろうか、インドで余暇はどう過ごすのかという疑問も残ります。   今回は弊社で日本人へのキャリアアドバイザーをしている20代女性社員2人(以下表記A、B)に、 就業後はどのような過ごし方をしているのか、夜も出かけて大丈夫なのかを聞いてみました。         ―今日はインドで働く女性が就業後何をしているのかについて実際はどうなのか伺いたいです!また、日本人求職者の方とお話することも多いと思います。 よくある疑問なども併せて教えてください。 まずは仕事が終わった後、夜は大体どのような感じで過ごしていますか??   A 土日いれて週3くらい飲み会やごはんの予定を入れています。 残りはそのまま帰宅して自炊をしたり、本や動画をみるなどリラックスして過ごしていますね。 平日の夜と休日は日本人のサークルに入っているのでその活動に参加することも多いですね!   B 入社1年目は同世代に友達が欲しかったということもあり、よく飲み会に参加していましたね。 最近は週1くらいで飲み会やごはんを入れてあとは帰宅していますね。 休日は家でまったり過ごしたり、買い物やデートをしていました! ヨガにはまっていた時期は平日の朝か夜と、休日の朝に通っていましたね。     インドには女性も行きやすいオシャレで美味しいバーやレストランが沢山あります。地ビールも安く飲めます!   ―飲み会は大体毎週あるのですね。インドは日本人同士のつながりが密ですよね。どのような雰囲気なのでしょう。   A サークルでテニスをやっているのですが、そこの同年代の人や友達など同年代とのプライベートな飲み会が多いですね。 会社の飲み会もあまりないですし、あったとしても大体22時から23時には帰宅しますね。   B 人材を紹介させて頂いた会社の方とごはんに行ったり、担当者となってインド転職をお手伝いした方とも仲良くなってよく飲みます。 日本人サークルが中心となった大人数の飲み会も定期的にありますが、最近はこじんまりと飲むほうが多いですね。     ―インドといえばヨガのイメージがあります(笑)習い事として行っている日本人女性は多いのでしょうか。   B インドではドライバーがいたり、配車サービスを利用するので運動不足になりがちです。 運動不足解消に通ったり、中にはヨガにはまってライセンス取得をした友達もいました。 日本の3分の1くらいの価格でライセンスが取れるのでかなりお得感はありますね。   グルガオンには日本人のヨガの先生もいますし、インド人の先生もいます。 日本ではヨガといえば女性のイメージが強いですが、インドでは若い子からおじさんまで見かけますね。   1レッスンの価格はインド人の先生だと300₨(約500円)、日本人の先生だと倍くらいかなと思います。 朝7時からの朝ヨガに行ってから出社したり、就業後の19時くらいからヨガに行っていました。       ―日本人サークルも盛んと聞きました。   A 平日夜や土日に集まってスポーツをしています! 私はテニスをしているのですが、この間タイでアジア中の日本人が集まるテニスの大会がありました。 社員の中にもソフトボールやバトミントンなどのスポーツをしている人、ボリウッド映画を観賞する会など文化系のサークルに参加している人がいるなどそれぞれですね。   休日は練習した後にみんなでランチをしたり、平日も日本人が沢山住んでいるマンションについているテニスコートで練習することもあります。 就業後だと20-22時で集まり練習しています。       ―映画やショッピングも良いですよね~!   A 映画は1回300₨(500円くらい)ですね。ボリウッド映画はもちろんですが、ハリウッドも観ることができるので日本より安くてお得感があります! B ショッピングに関してはH&MやZARA、Forever21といった外資系のアパレルショップがありますし、インドの日本人におすすめなブランドもあるので楽しいです!     インドのアパレルブランド「アノーキー」は日本人や欧米人に大人気!爆買い必須です。   ―インドはコンビニなどないですし、ごはんを食べようと思ったら自炊が基本ですよね。野菜や肉はそろうのでしょうか。   A 私は週の半分くらい外食していますが、インドに来て自炊をする回数がかなり増えましたね。 会社帰りにスーパーに寄りやすいですし、自炊能力は上がりましたね(笑) B 私も自炊は結構しますね。 住んでいるマンションにスーパーがついていたり、近くのモールに大き目なスーパーがあるので買い物に困るということはないですね。   ―そもそも就業後の夜って女性が出かけても大丈夫なのでしょうか?   A 3年グルガオンにいましたが、特に危険な目に遭うということはなかったですし周りでもそのような話は聞かないですね。 飲み会やサークルから帰宅するときは会社の車かUberなどの配車サービスを使います。 とても便利ですし、値段も高くないので活用するのが良いと思います。   B 大丈夫です!!! 「インドで女性が働く」というとどうしても危険なイメージがありますし、求職者の方から必ず聞かれます。 インドというとレイプ事件といった報道がありますが、「バックパッカー(旅行者)」として滞在するのと、インドに住むのでは状況が違います。 また住んでいる所なども違うので、最低限「暗い道を一人で歩かない」といったことを守れば危険ということは無いと思います。   編集後記 グルガオンに住んでひと月になりますが、日中一人で出歩いても特に怖い思いをしたことがありません。…

【インドの医療事情】医療に関する疑問まとめました【渡航前医療・医療通訳・お腹は壊すの?など】

नमस्ते(ナマステ)、RGFインターンの田村です。   インドで働き、生活する上で抑えておきたいのが、「医療」について。 ただでさえ日本からインドへと環境が変わるので体調を崩しやすくもなるでしょう。 また水や大気汚染への不安や、医療環境への不安など心配事は尽きないと思います。   実際弊社にお問い合わせいただく方とのお話でも必ず医療の話題は出ます。 そこで今回はお問い合わせ事項と弊社日本人受け入れ担当者の回答をまとめました。     インド渡航前     ―インド渡航前に受けておいた方がよい予防接種はありますか?   以下のページに詳細が載っているのでまずご確認ください。 在インド日本大使館HP「インド赴任・旅行前に受けておきたい予防接種」 http://www.in.emb-japan.go.jp/Japanese/Medical_New/vaccines2.html   接種は義務ではないですが、狂犬病やチフスは受けてから来る方が多いですね。 複数回接種が基本なので、全部受け切ってからというのもなかなか難しいかもしれません。   企業が予防接種まで援助するところは少ないので基本的には個人に任せられています。   インドでも予防接種は日本より安く受けることができます。 日本で受け切れなかった分をインドで受ける方も数多くいます。     ―健康診断は日本でやっておいた方が良いですか??   健康診断が福利厚生である会社もありますし、ない会社もあります。 インドでもチェックすることはできますが、診断は英語ですし 心配な方は日本で受けてから来る方が良いと思います。 インドでは1万₨~(約17000円~)で受けることができます。   <参考> 日本語で健康診断が受けられる病院 ひまわりファミリークリニック 以前こちらのレポートでもインタビューさせていただいたこちらの病院(記事はコチラ) 予約受付からお会計まで日本人スタッフの対応で受けることができます。 検査内容は問診・身体測定・血液検査・尿検査です。 https://himawari.clinic/   インドの医療事情 ―インドの病院のクオリティはどのような感じですか?   デリーを始めとする大都市であれば、総合病院で手術や入院ができます。 日本人の中でも出産や手術をインドでした方は数多くいます。 病院内に日本語対応のヘルプデスクある所もあるので医療としては安心でしょう。   インドの医療ですが、医者は国外で学んだ人も多くレベルは高いと言えます。   <参考> グルガオンで日本人が良く行く病院 FORTIS MEMORIAL RESEARCH INSTITUTE   もともとインド人の富裕層向けの病院で外国人対応も慣れています。 https://www.fmri.in/   ―インドで体調を崩したら医療費はいくらくらいかかりますか?   診察代で1000₨(約1700円)くらいです。 ローカルな病院だと半額くらいのところもあります。   おなかがちょっと痛いくらいだと薬も500₨(約850円)で賄うことができます。 血液検査など詳しい診療を受けると2000₨(約3400円)くらいです。   ―インドでの医療サービスについて教えてください   インドでの診療が英語で不安という方もいらっしゃると思いますが、医療通訳サービスがあります。 病院予約や日本語での初期対応をしてくれます。   会社が契約しているところも多いので安心です。   <参考> 医療通訳サービス ①ウェルビー http://wellbemedic.com/company/group_top.html#india ②プレステージ・インターナショナル http://www.prestigein.com/solutions/so_bpo_insurance.html     ―インドでの医療保険について教えてください。   インド渡航の際に保険に加入します。 年間2万₨(約34000円)くらいです。 通院には基本的にお金はおりず、入院など該当するとおります。   ―日本人の医者に診てもらうことはできますか?   現在インドに日本人の医者はいません。 しかし前述したように、ヘルプデスクがあったり 日本人が常駐している病院はあります。     ―歯科医療は受けられますか?   インドには歯医者が沢山あるので、歯科矯正やインプラントなどの治療を受けることができます。 虫歯の治療も受けることができます。 インプラントなども日本の3分の1程度の価格でできるのでおすすめです。   その他の疑問          …

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