【年末年始の海外旅行】バリ島旅行で気を付けるべきこと3選！
こんにちは！RGFリクルートインドネシアでインターン中の穂刈です！
2023年から2024年にかけての年越しをバリ島で過ごした私が、【バリ島旅行中の注意点】をお伝えします！バリ島の景色は非常に綺麗で、年末年始に訪れるのにぴったりの素敵な場所なのですが、気を付けておくべきこともいくつかあります。バリ島旅行の前にぜひご一読ください！
Contents
はじめに：年末年始のバリの気候＆服装
気候
バリ島は1年を通して気温が高く、平均気温は30度前後。年末年始時期の気温も30度ほどで、むしむしと暑い日が続きます。ちなみに、私がングラライ空港に到着した時の第一声は「暑い！」でした（笑）直前までジャカルタの夏を過ごしていた私でも非常に暑く感じたので、日本から行く際は気温差による体調不良にお気を付けください！！
また、インドネシアは11月～4月ごろまで雨季なので、短期的に大量の雨が降るのが特徴です。日によって雨の降り方は異なるのでシトシト降り続くこともありますが、基本的には日本の夕立をイメージしていただければ分かりやすいと思います。突然雨が降ってくることも多いので、折り畳み傘などを用意しておくと安心です。
服装
半袖・半ズボン等、日本の夏の服装で過ごせます。デニムなどの風通しの悪い洋服は蒸れて暑いので、なるべく風通しの良い服装を選ぶとよいと思います。私はワンピースやショートパンツを持っていき、涼しい服装で過ごしましたが、それでも暑かったです！バリはいつでも日差しが強いので、日焼け止めや帽子、日傘なども準備しておくことをお勧めします。
年末年始のバリ旅行で気を付けること！
どこもかしこも暑い
前述したとおり、バリの気温は1年を通して高く非常に暑いので注意が必要なのですが、それ以上に知っておいてほしいことがあります。
それは、バリには「空調が効いた空間が少ない」ということです。
例えば…
・レストラン：基本的にテラス席もしくは屋根がついているだけの半屋外で、エアコンがない
・ショッピングモール：衣料品店などの各店舗は空調が効いているが、そのショップ同士をつなぐ通路は屋外
・ホテル：フロントは半屋外で、涼しいのは客室のみ（宿泊するホテルにもよるが）
私自身、旅行中になかなか室内の涼しい場所を見つけられず、かなり体力を消耗しました。これからバリ島へ行かれる皆さんは、熱中症に十分注意してくださいね。
タクシーやバイクがなかなか捕まらない
年末年始のバリ島は観光客が多く、特に空港周辺は大変混雑します。私がバリ島へ行ったときはGojekという配車アプリを使って車やバイクを呼んでいたのですが、空港周辺の中心地ではなかなか捕まえられず、捕まったとしても到着までにかなり時間がかかりました。年末年始のバリ旅行では、予定を詰め込みすぎず、時間に余裕を持って行動するほうがよさそうです。
また、車の需要が高くなるとその分値段も上昇するので、少し遠くの観光地まで行く場合は車を1日チャーターするほうが安く済むかもしれません。
蚊が多い
バリは蚊がとても多い（蚊に限らず虫が多い…）ので、虫よけを持っていくべきです！！私の場合、夕食の際に屋外に2時間ほど座っていたところ、蚊に20か所弱刺されてしまいました。私の二の舞いにならぬよう、皆さんはしっかり虫対策をするようにしてくださいね！！
最後に
ここまでお読みいただきありがとうございました。今回のブログでは、私が年末年始にバリ島へ訪れた際に感じた注意点をお伝えしてきましたが、年末年始に限らず、バリ島へ旅行へ行く方の参考になれば嬉しく思います！バリ島はとっっっっても素敵な場所です。注意点を踏まえて、素敵な旅をお過ごしください！
また、インドネシアで働きたい方やインターンをしてみたい方がいらっしゃいましたら、お気軽にRGF HR Agent Indonesiaまでご連絡ください！！お待ちしております。
