【最新インド生活】実は日本より住みやすい!?まだ意外と知られていないインドの魅力5選

こんにちは!リクルートインド法人RGF Indiaです!
今回は意外と日本ではまだ知られていないインドの魅力について発信していきます!

私はインドで暮らし始めてもうすぐ1年になります。日本を離れて日本の良さを感じる一方で、インドでは想像以上に便利な生活が出来ていて日本よりインドの方が暮らしやすいと思うこともあります!生活水準も幸福度も上がったように感じます!

インドの情報発信をしていると、『インドって意外に都会』と言われることが多いです。
多くの日本人が抱いているインドのイメージと実際のインドは違うと感じることもあります。テレビやYouTubeで取り上げられているのはローカルエリアや観光地など、撮りごたえのある場所が多いので仕方がないと思いますが(笑)

そもそもインドは国土が広く、都市によって気候も文化も違うので全て一括りには出来ません。

そのため今回は、インドで日本人が最も多いデリー・グルガオンエリア(インド北部)について主に書いていきます。このブログをご覧いただいている方は、少しはインド移住や就業に興味があると思いますので、インド生活のリアルを詳しくお伝えできるよう書いていきます!


弊社リクルートインド法人RGF Indiaは、インド就職・転職に興味のある方向けに、毎週インド情報をブログで発信しています!様々な内容の記事があるので過去の記事もぜひご覧ください!
海外生活、海外勤務 現地レポート (rgf-hragent.asia)


日本と比較したインドの‐物価‐

まずは物価についてです。インドの物価は全体的に日本より低いですが、項目によって日本より高いものもあるのでご紹介していきます。
(記号:日本よりかなり低い◎、低い〇、同じくらい△、高い✕)
※当記事では、インドルピー(Rs.)と日本円の比較を多く記述していますが、レートは24年6月23日時点の1Rs.=1.92円で計算しています。


①家賃・・・△
グルガオンで日本人現地採用の方が住む1人暮らし用の物件は20,000~40,000Rs.(38,000~76,000円)が相場です。
インドでは家族と一緒に暮らしている人が多く1人暮らし用の物件が少ないので、インドの物価に対しては少し高めかもしれません。しかし、家具が付いている家が多く自分で買う必要がないのは便利です。また、食事やハウスキーピング(掃除や洗濯など)、ジム、プール、サウナなどのサービスがついている物件もあり、それらを含めると日本と同じくらいの価格でもより良い家をお得に住むことができると思います!




②水道光熱費・・・〇
水道代は家賃に含まれているケースが多いです。電気代は一人暮らしだと月に500~1,000Rs.(960~1,900円)が相場です。


③食費・・・〇
スーパーやネットで買える食品はとても安いので自炊をすると食費はとても安くなります。インドはアプリで注文できるサービスも充実しているので、それは後で詳しく書いています。
また宗教の関係で、牛肉や豚肉はローカルスーパーには売っていませんが、海外スーパーや日本食のオンラインショップだと豚肉は購入できます。


日本食オンラインショップ(メインディッシュ):MAIN DISH.in – Japanese Grocery Online Store in India – MAINDISH.in

以下は主要な野菜や食べ物の相場です。時期やお店によって変動はあると思うのでご了承ください。

じゃがいも(1kg) 40Rs.(76円)
たまねぎ(1kg) 50Rs.(96円)
ピーマン(500g) 50Rs.(96円)
キャベツ(1玉) 30Rs.(57円)
トマト(500g) 20Rs.(38円)
卵(10個) 80Rs.(153円)
鶏肉(100g) 60Rs.(115円)
インドのお米(5kg) 300Rs.(570円)
日本米(5kg) 1,400Rs.(2,690円)
コーラ(300ml) 40Rs.(76円)
水(1L) 20Rs.(38円)


食に関することはこちらのブログをご覧ください!
【インドでの食生活に関して】インドでは毎日カレー?日本食材、その他食材購入場所を一気にご紹介! | 海外生活、海外勤務 現地レポート (rgf-hragent.asia)


④外食費・・・△(日本食・・✕)

外食はインドの物価からすると高めだと感じます。正確に表すのは難しいですが、各店舗のおおよその1人あたりの価格です。

ローカル屋台 50Rs.(96円)
ローカルレストラン 100~200Rs.(190~380円)
ファストフード店 300~500Rs.(570~960円)
モール内などにあるレストラン 700~1,200Rs.(1,300~2,300円)
日本食レストラン 1,000~1,500Rs.(1,900~2,900円)


食事のみの予想価格なので、お酒などを頼むと追加でさらにかかります。お店のお酒は1杯300~500Rs.(570~960円)くらいなので、日本と同じか少し高いくらいだと思います。

個人的に1番好きなのはローカルレストランで、お手頃価格で味も美味しくて居心地も良くて、まさにインドらしさを感じることが出来ます!弊社のオフィス近くにあるローカルのレストランが美味しすぎて週3,4回は通っています(笑)
昼だけでなく夜も空いているので週末は飲みに行くこともあります!

 

デリー・グルガオンでよく見るファストフード店は、マクドナルド、KFC、SUBWAY、ドミノピザです。日本にはないインド限定商品があり、メニューを見ていて楽しいです!
 

デリー・グルガオンには、日本食レストランがいくつかあるので日本食が食べたくなれば行きます!
複数人でディナーに行ってお酒も飲むなら1人2,000~3,000Rs.(3,800~5,800円)くらいが相場だと思います。


 



⑤交通費・・・◎

交通費はかなり安いです。福利厚生で専属ドライバー(または複数人で1台)が付いている会社もあるので、その場合は交通費はかかりません。専属ドライバーがいない場合でも、電車とタクシー配車アプリを使用すると便利に移動できます。電車は1,2駅なら10Rs.(19円)で乗れて、New Delhi⇔Gurgaon間の約1時間乗っても50Rs.(95円)です。また、写真のように電車内もとても綺麗です。配車アプリでも30分程乗っても100Rs.(190円)から利用できてかなり安いです。配車アプリは詳しく後で記述します。

 


⑥通信費・・・◎
1日2GB(超えると少し低速になる)を使用でき、電話はかけ放題で1か月あたり250Rs.(480円)から利用できます。
賃貸の家にもWi-Fiは完備されていることがほとんどなので、追加でWi-Fiを契約する必要はありません。

⑦娯楽・・・〇

ネットフリックス 200Rs.(380円)
ジム(1か月) 1,000Rs.(1,900円)
ヨガ(1回) 300Rs.(570円)
ゴルフ(打ちっぱなし) 500Rs.(960円)
映画 250Rs.~(480円)
温泉・サウナ(日本ホテル) 700Rs.(1,300円)
お酒(ビール瓶330ml) 100Rs.(190円)
たばこ(20本) 200~500Rs.(380~960円)

 

使えるお金は意外に多い?‐給与‐

次に給与についてですが、インドにて日本人を含む外国人の方がEmployment VISAを取得する為に必要になる最低給与条件が162万5000Rs.日本円で約312万円)となっております。20代中盤の方は200~250万Rs.(384万~480万円)が給与相場です。


各年代の給与相場を含む現地採用のトレンドを、前回のブログで詳しく書いているのでぜひご覧ください!
【インド日系企業様向け!】インドでの日本人現地採用のトレンド、給与相場、採用成功ポイントについて(2024年版) | 海外生活、海外勤務 現地レポート (rgf-hragent.asia)

月150,000Rs.の給与で、1か月あたりの生活費の目安を計算してみました。

給与 150,000Rs.(288,000円)
税金 17,000Rs.(33,000円)
年金 18,000Rs.(34,000円)
手取り 115,000Rs.(220,000円)
家賃 30,000Rs.(57,000円)
光熱費、通信費 1,000Rs.(1,900円)
食費 5,000Rs.(9,600円)
交通費 1,500Rs.(2,900円)
交際費(外食・娯楽など) 10,000Rs.(19,000円)
残り 67,500Rs.(130,000円)


外食でかかる費用は日本と同じくらいですが、それ以外は日本と比べて低いので旅行や貯金など自由に使えるお金は増えると思います!

また、ここ最近はインドルピーの価値が高まってきています。昨年4月時点では、1Rs.=1.61円でしたが、現在は1Rs.=1.92円と多少の変動はあるものの右肩上がりになっています。インドルピーの価値が上がると円換算した金額も上がります。

例えば、同じ150,000Rs.の給与でも
1Rs.=1.61円の場合は241,500円で、
1Rs.=1.92円の場合は288,000円で、約46,500円も違います。

今後インドルピーと日本円のレートがどうなっていくかは分かりませんが、インドルピーの価値が上がっていけば円換算した時の金額も高くなっていきます。

 

日本より発展したサービス‐アプリ‐

私がインドに来て驚いたのは便利なアプリやサービスが沢山あることです。さすがIT大国と呼ばれる国だと感じました!


①オンラインデリバリーサービス

こちらは日本でも普及しているサービスですが、インドではよりお手軽に使用できます。日本だとデリバリー用の価格に値上げされたり配達料がかかりますが、インドではほとんどかからないのでより手頃に利用できます。
日本では「ウーバーイーツ」が1番知名度が高いと思いますが、インドのデリバリー市場は非常に激戦で、その厳しさからウーバーイーツはインドローカル企業のZomatoに事業売却したそうです。
ZomatoZomato
SwiggyOrder Food Online from India’s Best Food Delivery Service | Swiggy



また料理デリバリーだけでなく、食品やドリンク、日用品もデリバリーで頼めるサービスがあります。しかも驚くことに注文すると約10分程で自宅まで届けてくれます。
BlinkitEverything delivered in minutes | Blinkit

便利すぎてスーパーマーケットに買い物を行くことがなくなりました。配達料はかかりますが約15Rs.(28円)程です。

 

②タクシー配車サービス
簡単にタクシーを予約でき、料金も事前にアプリ内で確認出来るので価格交渉をすることもなく便利です。
インドでは、主に自動車、オートリキシャ、バイクの3つから選択できます。写真のような感じで選択ができます。写真は10分程の距離で約30Rs.(57円)から利用できます。
インドのタクシー配車大手は以下の2社で、Uberは日本にも展開しているアメリカ企業で、Olaはインド企業です。



UberEarn Money by Driving or Get a Ride Now | Uber India
OlaBook Cabs Nearby at Best Price | Hire Taxi Nearby Online at Olacabs.com



③ホームサービス

美容(カット・カラー、マッサージ、脱毛など)、家事代行、家電の取り付け・修理などを、自宅に来てくれて提供してくれるサービスがあります。アプリで簡単に予約を出来るのでとても便利です。カットも200Rs.(380円)から利用可能でお手頃価格で、私は毎回このアプリを使っています。
Urban Company – Get Expert Professional Services at Home in Delhi NCR


④キャッシュレス化

インドは非常にキャッシュレス化が進んでいます。ローカル屋台でもオンライン決済ができる程です。日本で普及しているPayPayが参考にしたとも言われてるPaytmというサービスがとても便利です。
Paytm: Secure & Fast UPI Payments, Recharge Mobile & Pay Bills

レストランやスーパーでの支払いに使えるのはもちろんのこと、家賃や携帯電話、さらには個人間の送金(支払い手数料なし)にも使えてとても便利です。

想像より安心な‐環境面‐

①治安
インドに住んでいると治安は大丈夫?と心配されることがありますが、治安は来る前の想像より良いと感じます。人口が世界一の国だけあってどこに行っても人は多いですが、何か被害を受けたことはありません。観光地や空港前では、相場を知らない観光客に対して高額提示をしてくるドライバーなどはいますが、先程紹介したアプリを使えばそういった心配もいらないです。インドの中でもグルガオンは特に安心して住める環境だと思います。


日本にあまり知られていない綺麗で発展したエリアもあります!


②暑さ
日本でもニュースになっていたみたいですが、5月末にデリーで観測史上最高気温の52℃を計測したそうです。インドに長年住んでいる方々も今年は特に暑いと言っているのをよく聞きます。50℃近くあると少し風が吹けば熱風に感じます(笑) しかし、実際の体感としては想像していたよりは暑くないです。
日本の気候の感覚で50℃あれば耐えられないと思いますが、インドは日本よりも湿度が低くてカラッとしていて、じめじめした暑さではないので耐えられない程ではないです。
外が暑いので室内は冷房が効きすぎていてとても寒く、個人的にはそっちの方が辛いです(笑)

 

③料理
イメージの通り本当に毎日カレー食べる人はいます。実は私もその一人ですが、インドではカレー風の(スパイスの効いた味)料理がとても多く、毎日同じものを食べている訳ではなく毎回違う料理を食べています。スパイスや具材が変われば味も変わるので、飽きることもないです。それ以外にも美味しいインド料理は沢山あり、インド料理の美味しさは想像を超えました!

また、上にも書いていますが、グルガオンには日本食レストランやオンラインショッピングなどの日本食のサービスが充実しているので、もしインド料理が合わない場合でも心配はいらないと思います!


④衛生面
「インドではシャワーの水が口に入ってもお腹を壊す」とインドに来る前にブログかYouTubeで見て気をつけていましたが、実際に私はそんな経験はないですし周りの人でも聞いたことはありません。歯磨きをした後も普通に水道水でうがいをしますし、カップラーメンを作るときなどに沸騰させる水は水道水を使いますが、それでもお腹を壊したことは一度もありません。

トイレも「インド人は左手でお尻をふく」と聞いたことがありますが、インドのトイレには写真のようにホース付きのシャワーで洗えるようになっています。ローカルなエリアに行くとトイレットペッパーがない場所もありますが、このホースはほとんどの場所であります。デリー・グルガオンの都心にあるモールやお店にはトイレットペーパーもある場所が多いです。



※想像以上に困ったこと

良い面ばかり書いても説得力に欠けるので、インド生活の中で困ったこともお伝えいたします。


①野犬

インドで1番困ったことは野犬が大量にいることです。道路にはもちろん、オフィスや店の前にも多くの野犬がいます。昼間は寝ていることが多くおとなしいので問題ありませんが、夜行性みたいで深夜になると群れになって活動し始めます。歩いている最中に野犬の群れと遭遇したら、吠えたり追いかけてきたりするので本当に危険です。インドの夜道(特に23時以降)は歩かないことをおすすめします。
同じくらい牛も道路にいますが、牛はいつものんびりしているので危険ではないです。屋台のフードなどをつまみ食いしているのをよく見ます(笑) ヒンディ教徒の方にとっては神様みたいなので誰も怒らず優しくしていて微笑ましいです!



②停電
デリー・グルガオンは4月~6月が最も暑い時期で、エアコンなど電気を使う人が増えるので停電が多くなります。通常は停電しても数秒~数分で復旧しますが、たまに復旧しない時があります。5月は数時間電気が使えなかったことが数日だけありました。普段当たり前のように電気を使える有り難さを身に染みて感じました。

③空気汚染
デリー・グルガオンは12月~1月の時期は最低気温が5℃くらいまで下がることもあり、日本と同じような冬服が必要になります。インドのエアコンは冷房はあっても暖房機能は付いていないことが多く、また建物の造りも日本ほど寒さ対策がされていないので体感温度はかなり低く感じます。それに伴い、寒くなってくると空気もかなり悪くなり酷いときは、白い霧のような物質により数十メートル先が見えなくなります。夏の暑さよりも冬の寒さと空気汚染の方が個人的には大変でした。



インドの好きなところ‐国民性‐

①裏表がない人柄
インド人の方と日々関わる中で、私が最も尊敬しているところは素直で裏表のない性格の方が多いことです。楽しい時は笑って、しんどい時は辛そうな顔をして、不満があれば怒り、とても純粋です。裏表のないこの率直さのおかげで、コミュニケーションも取りやすいです。気遣いや配慮など礼儀を重んじる日本人とは対照的に感じました。日本人のコミュニケーションは場合によって本音を言わないことも求められるため、意思疎通が難しい時もあります。その点、インド人の素直な姿勢は、互いに本音で話し合うことで誤解を減らし、問題解決を迅速に行うことができるで素晴らしいと感じています。

②おもてなし精神
おもてなしは日本の文化とずっと思っていましたが、インドこそおもてなしの国だと感じます!心優しい人が多く、知らない人でも困っていたら向こうから声をかけてきてくれて助けてくれます。しかも、だいたいそれが期待以上の助けをしてくれます。道に迷っていたら、教えてくれるだけでなく一緒についてきてくれて、目的地がお店とかならなぜか店内まで案内してくれます(笑) 日本人なら逆に相手に気を遣わせると思い、なかなかここまで出来ないと思いますが、インド人の方からは相手をおもてなししたいという気持ちを強く感じてこちらも嬉しくなります。

③家族を大切にする文化
インドでは家族が社会生活の中心にあり何よりも家族を大切にします。結婚式などのライフイベントや年間行事など事あるごとに、家族や親戚など大人数で集まってお祝いをする文化があります。仕事よりも家族を優先させるのが当たり前となっています。
家族が最も大切だと分かっていながら他のことを優先させてしまうことが私もあったので、当たり前のことを当たり前に大切にできるインド人の方々の姿を見て、見習うことが多々ありました。


④自信を持って主張ができる強さ
インドでは自分の意見や考えをはっきりと主張することが大事とされています。教育や社会生活の中でも、小さい頃からプレゼンテーションやディベートが重要視されているそうです。日本では、空気を読んだり遠慮をしたりして議論を避けることもありますが、インドでは議論することでお互いの考えをより理解し尊重するためにも必要です。交渉文化も強いので、主張せずに黙っていると簡単に不利な状況になってしまいます。日本ではあまり経験がなかったので最初は戸惑うこともありましたが徐々に慣れてきて、自分の意見をはっきりと伝える能力はインドに来てから高まったと感じます。

 

まとめ

インドには現在、約1400社の日系企業があり、在日インド大使は今後は10倍以上の15,000社に増やすことを目標に掲げています。日系企業の数が増えるとインドで働く日本人の需要も高くなっていきます。もっと日本人がインドで働く選択肢を広げられるようにご紹介できる仕事も増やし、リアルな情報をこれからも発信していきます!

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【20代で海外転職を考える方へ】総勢500名と面談をしたキャリアアドバイザー視点での「インド就職・転職のコツ」とは? | 海外生活、海外勤務 現地レポート (rgf-hragent.asia)

現在私は26歳(新卒5年目)ですが、20代後半をインドで挑戦したいと決意しインドに来ました。
今回の記事にも書いたように、やはり実際に来てみると想像と違うことばかりで刺激的な毎日を過ごせています。

就職、転職は何を軸に決断するかは人それぞれですが、
・著しく成長しているダイナミックな国で圧倒的に成長したい
・日本と対照的な文化の中で新しい価値観を取り入れたい
・希少性のあるユニークでグローバルなキャリアを積みたい
・過酷な環境で自分を追い込んで揺るがない強さを手に入れたい
・日本だけでキャリアを築いていくことに不安がある


などの考えがある方にはインド就職・転職をおすすめ出来ます!


私は2年前まではインドどころか海外就業にも興味はありませんでしたが、社会人3年目くらいの時期に今後のキャリアを考えているとき、いろんな選択肢の中の1つに日本以外の国でキャリアを築くことが浮かんできました。いろんな選択肢の中からインド転職を選んだ理由は、他の選択肢はインドの次のキャリアでも挑戦できますが、インド転職はこのタイミングを逃すと一生できないと思ったからです。実際にインド転職をしたことでキャリアに対する解像度が高くなり、可能性も広がったことで自分が目指すべき方向も定まってきたと感じています。
インドに来てからは、日本にいた時に抱いていた悩みや迷いが晴れて、充実した日々を過ごせています。

インドでの生活は毎日が本当に刺激的です。まだ1年も経っていないのに本当に様々な変化が起きて濃い時間を過ごせています。私の先輩が過去の記事に書いていた、『インドで2,3年働くことで10年分働いたような経験が積める』という表現を今まさに身に染みて感じています。


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最後まで読んでいただきありがとうございました!
いつかインドでお会いできることを楽しみにしています!!

 

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