【本当にここってインド！？】楽園ゴアに行ってみた！
こんにちは！RGF IndiaのHarryと申します！
突然ですが皆さん！インドと言われたらどんなものをイメージするのでしょうか？
「汚い/暑い/カレー/うるさい」
多くの人がこのようなイメージがあると思います。ですが今回、皆さんのインドに対する印象がガラッと変わること間違いなしです！
今回の舞台は西インドのゴア！実はリゾート地として欧米を中心に人気急上昇の場所なんです。3泊4日でゴア生活を十二分に楽しんできた僕が魅力を大発信したいと思います！
楽園ゴアとは？
インド西海岸に位置するゴアはアラビア海を一望できる美しいビーチが連なっているのが特徴です。ビーチによっても雰囲気や観光客層が変わっているので歩いているだけで違いが分かって面白いです！
また、ゴアは1510年から1961年にインドによって接収されるまでポルトガル領でした。ゴアは、かの有名なフランシスコ・ザビエルがアジアへの布教活動を始めた場所であり、死体が安置されている棺がある歴史的場所でもあります。
その影響から約80％がヒンドゥー教であるインドですが、ここゴアでは人口の約25％がキリスト教というのがゴアの特徴です。
参照；https://www.jftc.jp/monthly/overseas/entry-116.html日本貿易会月報オンライン
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ザビエルの死体が安置されているボム・ジェズ教会
ゴア～ビーチ編🌊～
やっぱりゴア一番の魅力と言っても過言ではないビーチリゾート！
「バガ・ビーチ」と呼ばれる人気なビーチに行ってきました。綺麗な白砂が続く砂浜にバカンスを楽しんでいるインド人や観光客。海ではバナナボートやパラセーリングなどもやっていました。
そんな中、僕はゴアで一番楽しみにしていた「ビーチを一望しながら豪華な食事をする」ことに必死でした笑
というのもゴアは酒税が無いため、お酒が安く売られています。なので観光客用のレストランでも瓶ビール1本約300円弱と非常にお手頃価格で楽しむことができます。
北インドでは中々食べる機会の無かったシーフードと綺麗なビーチをおつまみにお酒を飲む。これがしたかったんです笑
上記で説明したポルトガル領や、キリスト教の布教といった影響ゴアでは人口の約25％がキリスト教なんです。インド全体では約80％がヒンドゥー教と言われているのにビックリですよね！
このような歴史背景からインドの宗教上普段食べられない牛肉が、ゴアでは「簡単に！安く！美味しく！」の3拍子で食べられることができちゃうんです！！
ナイトマーケット
ゴアはビーチ以外にもフリーマーケットがよく行われています。ゴアの2大マーケットと言えば、
・アンジュナのウェンズディフリーマーケット（毎週水曜日）
・アルポーラのサタデーナイトマーケット（毎週土曜日）
が有名ですが、今回はサタデーナイトマーケットに行ってきました！！
屋台のようなスタイルで骨董品からインド雑貨、観光地Ｔシャツなど、様々な商品が沢山売られており非常に楽しいマーケットになっています。ここでは値段交渉ができる店もあるので値段交渉を楽しみたい方にもぴったりの場所となっています😆
そんな中、革製品のバッグ全般扱ってみる店を発見！聞いたら、店主さんが全て手作りで作っているんだそう。（すごいですよね！）インドは革製品が有名ですが、「本革製品買いたいけど高価だからな、、」と渋っていた自分。買うつもりはないですがどんな商品があるのだろうとちょっとだけ見てみることに、、
買ってしまいました、、、
とっても可愛いバッグ！なんとこれでお値段2300ルピー（約4500円）！最初3000ルビーと言われましたが、粘り強く値段交渉した結果、1300円ほど安く買うことができました！
値段交渉もやってみるものだな。と思いました笑
しかし、後ほど会社のインド人の同僚に話を聞いたところ「それ高いよ。」と言われてしまいました。。。
やっぱり素人の値段交渉はあまり効果的でないようです。
まとめ
いかがだったでしょうか？インドに対して抱いていた印象とは違ったでしょうか？私は3泊4日で行きましたが、もっと長く居てもリラックスできる場所だと感じたので皆さんも是非ゴアでゆっくりリゾート気分を味わってください！
最後まで読んで下さりありがとうございました！
