【インドの食】カレーを食べるのは月1回!?フードデリバリーアプリ特集 ~SWIGGY編~
初めまして、RGF select Indiaでインターン中の田村です。
2ヶ月間「インドで働く」ことをもっと身近にしていけるように就業面、生活面の発信をしていきたいと思います。
インドでの転職、就職を考えている時に心配なことの一つ「食事」について。インドと言えばカレーのイメージが強く、毎日食べているようなイメージもありますよね。
「毎日カレーはちょっと」「辛い物が苦手」という方も多いのではないでしょうか。
そこで今回ご紹介したいのが「フードデリバリー」についてです。数年前からインドのデリバリー文化が熱いと話題です。
インドで働く日本人がカレーを毎日食べていると思ったら大間違い。バリエーション豊かで美味しい食生活を送ることが出来ます。
今回から「フードデリバリー特集」として、フードデリバリーサービスを実際に使ってみた様子をお送りします!
インド定番アプリ【SWIGGY】
最初に頼んだのはコチラ。インド人社員、日本人社員問わず良く使っている印象です。
ドライバーさんは英語が出来ない人もいるので、メニューについてや今どこにいるなどswiggyを介して3者で電話するなどできサポートがしっかりしています。
今回タイ料理をオーダーしました。
How to order??
①SWIGGYを開く
②食べたいもののジャンルで絞る
お店ごとの「評価」「配達までの時間」「価格相場」 が表示されます。
③レストランとメニュー選ぶ
④お金を払う手段を選び、お金を払う
オンライン決済、クレジットカード、ネットバンキング、現金から選択します。
インドではオンライン決済がかなり進んでいます!
⑤オーダー確認メッセージ
「値段」「あと何分で来るか」が分かります!
⑥ドライバーの位置確認
⑦到着!
SWIGGYのシャツを着たドライバーがオフィスまで届けにきます。他の社員もオーダーしていたのでSWIGGYシャツの人がエレベーターホールに何人かいました。
さっそくランチ!
今回はパッタイ(290₨=約500円)、スープ(175₨=約300円)、モモ(150₨=約260円)をオーダーしました!
タイ料理の味はタイとも日本とも劣らず美味でした!
インド人社員もSWIGGYでオーダーしていたのでシェアして食べました!
いかがでしたか?インドでの転職や就職を考える際、食について心配という方も多いと思います。しかしこのように便利で美味しいフードデリバリーがインドでは気軽に使えます。これらを使えば、日本をはじめとする他の国と比べても変わらぬクオリティーの食生活を送ることができます。
次回また別のフードデリバリーサービスを紹介します!
編集後記
インドインターン初日、社員とのランチで早速カレーを食べながら普段は何を食べているのかについて聞いてみたら意外な答えが返ってきました。「カレーは月に1回くらい気が向いた時にしか食べないよ」と。
自炊はもちろん、選択がたくさんあるフードデリバリーサービスを利用すれば食のバリエーションも増えます。実際に使ってみてかなりの便利さと食のクオリティーを感じました。
色々なサービスを試してみてリアルインド生活をお届けします。
Tamura Misaki/田村 水咲
早稲田大学文学部在学中。東京都出身。
現在RGF select Indiaでインターンシップ生として参画中。
「インドで働く」をもっと身近にするために、就業面や生活面を発信していきます。