穴場!現地採用で働くなら、インドが圧倒的におすすめな理由
こんにちは、Shioriです!
私は現在、RGF Indiaで働き始めて約1年が経過しました。今回は、この1年でインド現地採用がかなりメリットが多いこと、また、多くの方にインド就労をおすすめできることがわかったので、キャリアの一つの選択肢として、みなさんにお伝えしたいと思います!
私はインド人採用のリクルーティングアドバイザー(企業向け営業)なので、いち現地採用で働く者としてフラットに情報をお伝えできればと思います。個人的な解釈が入っていますので、ご参考程度にお楽しみください。
併せて、私の入社後4カ月時点での記事を読んでいただくと、よりリアルなインド生活と時間経過による変化がイメージしやすいかと思います。
インド移住後4カ月のリアルな生活とスムーズな適応のポイント | 海外生活、海外勤務 現地レポート
また、別の記事では他国との比較もしているので、こちらもご参考にどうぞ。
【2024年決定版】なぜインドが転職先に選ばれるのか?人気アジア諸国と比較して分析してみた

Contents
インドに向いてる人
なにかひとつ当てはまっていればOK!
・インド大好き!!
・英語力伸ばしたい
・日本と全く違う環境・価値観に触れて働きたい、暮らしたい
・将来的に駐在員として働きたい
・将来的に別の国に移りたい
・旅行大好き!!
インドが大変かもしれない人
・毎月日本に帰りたい
・できるだけ日本と同じ環境で暮らしたい、働きたい
心配性でも意外と大丈夫です。最初は驚きが多いですが慣れれば心配なことも少なくなるので日本と同じです。
現地採用で働くなら、インドが圧倒的におすすめな理由
キャリア
他国より仕事を選びやすい
これは私自身が東南アジア圏中心に転職活動をしていたのに、結果的にインドに来た理由です。インドは東南アジアほど日本人が多くないため、多くの企業が日本人の採用に苦戦しています。そのため、他国に比べて、自分の経験に対して少し背伸びしたポジションや、英語が話せなくても入社後の成長に期待していただけるケースも比較的多いです。「海外に行きたい。仕事内容も何でもいいとは割り切れない。でもそこまで英語力やスキルはない。」という当時の私のような方には非常にインドはおすすめです。
英語力を伸ばしやすい
インドのホワイトカラーはほとんどの人が英語を流暢に話すので、英語を聞く・話す機会が多いです。みんなが英語を話す前提なので、日本人は日本人と、インド人はインド人と、といった隔たりが少ないです。私もお客様のインド人のHRの方やインド人候補者の方とお話しさせていただく機会は非常に多いです。
また、交渉文化が強い、かつ予期せぬトラブルも多く、話さなければ不利になる環境のため、強制的に話すようになります。弊社の日本人採用チームは基本的に仕事は日本語で進むことが多いようですが、それでもみんな英語を話せます。家賃交渉や、なぜか予約した列車が来なくて他の交通手段を見つけなければいけなかったり、タクシーで金額を吊り上げられて「約束した金額しか払わないから!!!」と言ったり、とにかく主張をやめた瞬間に困るので、仕事を日本語でしていても、日常生活で通じる英語を話せるようになります。
キャリアアップになる
履歴書だけで強い海外人材という印象が与えられる
これはけっこうざっくりなので、個々のキャリアの方針にもよるのですが、インド経験があるというだけで海外に強い人材というイメージを持っていただけるようです。もちろん他の国でのキャリアも素敵ですが、インド経験者は特にタフという印象のよう。実際にお客様から「現地採用でインドで働くなんてすごいね~キャリアに箔がつくね~」なんて言っていただけることもしばしば。
駐在員ルートが現実的
インドの日系企業のお悩みでよく伺うのが「インドに駐在してくれる社員がいない」です。商社などの駐在が多い企業以外では、多くの企業で問題になっているようです。将来的に駐在員として自分で事業をハンドルしていきたいと思う方は、インドで現地採用として働き、その後、駐在員登用もしくは駐在員枠を募集している企業へ転職するなんてことも現実的です。東南アジア圏では、その企業の社歴が長くて優秀な方が駐在するイメージが強いですが、インドではインド駐在前提で日本で転職して、実際にすぐに駐在された方にもお会いします。しかもみなさんお若い。私の所感ではMDクラスの方でも40代が多く感じます。売り手市場のため、より多くの選択肢に、より若いうちに挑戦できる環境です。
ヨーロッパやアフリカも近く感じる
また、ゆくゆくは欧米圏やアフリカに行きたいと思っている方にもおすすめです。インドは欧米企業もかなり投資・進出しているので、ポジションによってはインド経験そのものを評価される可能性も十分ありますし、インド国内でヨーロッパ系の企業に転職した例もあります。個人的にはインドは地理的にヨーロッパに近くなるので、それも心理的ハードルを下げる要因になると思っています。日本から東南アジアに行く方が、インドに行くより心理的にも物理的にもハードルが低いように、インドにいるとヨーロッパを近く感じるため、心理的ハードルもかなり下がります。
勢いがあって楽しい
進出段階の企業が多く、ガンガン投資してガンガン成長していく姿は、20代の私は日本で見たことない光景なのですごく新鮮で楽しいです。その影響か、私はインドに来てから計画的な貯金をやめてガンガンお金を使うようになってしまいました。笑
人間としての成長
交渉スキル
日本では交渉する場面がほぼなく、あっても「申し訳ないな」と思いがちですが、インドではそもそもマーケットでは商品に値段がついていないので、交渉して決める前提で、とりあえず言ってみることに慣れます。例えば、家のガスの修理でオーナーに「修理費あなたが払うよね?(圧強め)」と言って、実際に修理の手配から支払いまですべてお願いしたり。配慮はしても、遠慮することが減って、悶々と長引くストレスがかなり減りました。その代わり、サービスレベルは高いとは言えないので、トラブルによる瞬発的なストレスは増えます。笑
国や社会の成長を構造化して理解でき、自分が生きてきた人生を捉えなおせる
インドの都市部はかなり発展してますが、それ以外はやはりまだインフラが不完全だったり、若い人口が多いために、インド人の採用マーケットは特に若い世代は買い手市場で、一部のインドローカル企業では、パワーバランスが従業員より企業の方がかなり強い側面があったり、今20代の私が知らない、昔の日本が経験したであろう環境を目の当たりにします。また、時間軸、空間軸ともに広げて興味を持つことが増えました。
「どうして青い目&褐色肌の人がいるんだろう?どういうルーツの人が集まっているんだろう?」
「日本も戦後すぐは非常に貧しかったのに、なぜインドほど路上でテント生活している人が少なかったんだろう?※」
「インドはイギリスの植民地だった影響もあり、成長が遅れたのに、なぜ日本の植民地だった韓国や台湾はそうではなかったんだろう?※」
「一般的に国が成長するプロセスってどんな感じなんだろう?先進国って何?今一番進んでる国はどこ?それって良いことなの?」
「スリランカはなぜ自国で車をほとんど生産せず輸入頼りなんだろう?なぜ多くの人がある程度平等に土地を持っているんだろう?今後の国としての成長戦略は?」
など。 ※歴史についてはそこまで明るくないので間違っていたらすみません。
こういった疑問を調べていくことで、日本がすごくユニークな国であること、今の時代の日本に生まれたことが本当に恵まれていること、また、その背景には先人の大きな貢献があったことをより深く理解できたことは、個人的に超お気に入りポイントです。
プライベート
都市部ならだいたい治安良い
もちろん日本でも歌舞伎町に行けば、ちょっと違った雰囲気になるように、インドの都市部にも少し怪しいエリアはありますが、個人的には危険な目にあったことはありません。知識と少しのお金で避けられることがほとんどです。
人が親切
私が知る限り、インド人は友達や家族にめちゃくちゃ優しいです。先日、私がオフィスで急に体調が悪くなった時に、同僚たちが病院や車を手配してくれたり、一緒に病院まで来てくれて、点滴が終わって家に帰るまで一緒にいてくれたり、後日、色んな人から「大丈夫だったの?」と声をかけてくれたり、、、ありがたい。
知り合い以外でも優しくしてくれる人もたくさんいますが、インド人曰く、それは私が外国人だからだそう。インドは多くの外国人観光客が来ますが、インド在住外国人はインド人14億人と比較するとかなり少数なので、道端で困ったときも(恐らく外国人だから)親切にしてもらえることが非常に多いです。
ショッピングでときめく
ファブリックが凝っていてとにかくかわいい!まだまだハンドメイドも主流なので、雑貨もめちゃくちゃかわいいものが多いです。おしゃれさん、インテリア好きにはたまらない。サリーやワンピース、カーペット、カーテン、照明など、何を探してもときめきが爆発します。

旅行天国
旅行好きならインド一択!圧倒的に他国よりおすすめです!
インドは面積が広いかつ、大陸で海もあるので国内だけでも非常に楽しめます。インド国内だけでも、先月はヒマラヤの標高5300m、今月は南インドのビーチ、来月は砂漠、なんてことが余裕で実現します。本当です。
大陸のど真ん中にあるので、他国へのアクセスもかなり良いです。時間的にも金銭的にもかなり行きやすいです。他国の方が現地採用の給与相場が高いこともありますが、色んな所に頻繁に旅行で行きたいなら、飛行機代等を考慮するとインドの方がトータルで金銭的余裕を感じやすいかもしれません。また、多様な宗教があるため国民全員の祝日は少なく、かわりに有給日数が多いため、日本よりも自分の好きなタイミングで旅行に行きやすいです。
私は個人的に、毎月旅行or日本帰国を目指しています。下記が実績です。
私の場合は友達の結婚式が重なり日本帰国の頻度がおかしいですが、日本に行く余裕があればインド近隣諸国への旅行は余裕なので、括弧書きの他国をイメージしてみてください。
| 行き先 | 移動 | |
| 2025年4月 | タージマハル | 鉄道3時間 |
| 5月 | 日本 | 飛行機10時間(ウズベキスタンに行ける 飛行機3時間) |
| 6月 | なし | 旅行より生活を安定させる&友達と近場で遊ぶことを優先 |
| 7月 | なし | 旅行より生活を安定させる&友達と近場で遊ぶことを優先 |
| 8月 | ヒマラヤ山脈ラダック | 飛行機1時間半 |
| 9月 | 日本 | 飛行機10時間(ドバイに行ける 飛行機3時間半) |
| 10月 | 友達のご実家に1週間ホームステイ &ヒンドゥー教の聖地バラナシ |
飛行機1時間半or夜行バス10時間 |
| 11月 | 南インドリゾート ゴア | 飛行機2時間 |
| 12月 | 日本 | 飛行機10時間(トルコに行ける 飛行機6時間半) |
| 2026年1月 | スリランカ 近所のラグジュアリーホテルでホカンス |
飛行機3時間 |
| 2月 | 日本+トランジットでベトナム観光 日本から来る友達とタージマハル |
飛行機10時間(長めのお休みをとってヨーロッパに行ける 飛行機10時間) 鉄道3時間 |
| 3月 | 南インドリゾート ケララ | 飛行機3時間 |
| 4月 | ジャイプールでショッピング三昧 | 夜行バス5時間 |
| 5月 | ネパール | 飛行機2時間 |
1年かけて色々行きましたが、それでもまだまだ足りません。毎月旅行してもインド国内だけで少なくともあと1年はかかる、、、これがインドの魔力、、、

まとめ
以上、インドの現地採用のイメージは湧きましたか?
インドは日本人にはイメージがつきにくく、東南アジア圏より少し勇気のいる選択になるかもしれません。実際、地理的・歴史的・文化的背景から、かなり違いが大きく、驚くことも多いですが、それが海外で働く、暮らすことの醍醐味なのかなと個人的にはポジティブに感じています。
もしインドに興味を持っていただけたら、ぜひ一度会員登録して弊社のキャリアアドバイザーと話してみてください。みなさんがより充実した日々を過ごせますように!




