Teacher’s Dayとは?
みなさま、Teacher’s Dayをご存じでしょうか?
お子様がいらっしゃるご家庭は聞いたことがあるかもしれません。
シンガポールでは毎年、9月の第一金曜日がTeacher’s Dayとされており、ほとんどの学校がお休みです。
【目次】
- Teacher’s Dayに何をする?
- おすすめギフト
- 他にもいろいろある、○○ Day
- Teacher’s Dayに何をする?
Teacher’s Dayとは、生徒や保護者が先生に日ごろの感謝の気持ちを伝える日です。
シンガポールでは花束や、文房具、コーヒー、紅茶、お菓子などのプレゼントを先生に贈り、「ありがとう」の気持ちを伝えます。
2. おすすめギフト
Ⅰ: 花
Teacher’s Dayが近づくと、ギフトショップや子供向けのお店に先生に贈るドライフラワーが用意されます。
10ドルから20ドルで購入できるものもあり、比較的安価に手に入るのではないでしょうか。
Ⅱ: 文房具
教師という職業柄、書き物をする機会が多いと思います。
日本製の機能性に優れた文房具は特にローカルの先生には珍しく、喜ばれると思います。
Ⅲ: 消耗品
普段自分ではなかなか買わないコーヒー、紅茶、お菓子や、フェイスパックなどの消耗品はいくつあっても嬉しいものです。
子どものお世話をしてくださる先生が、ほっと一息つける機会を与えれるとこちらも嬉しいですね。
3. 他にもいろいろある、○○ Day
一か月後の10月の第一金曜日はChildren’s Dayです。この日は先生から生徒にプレゼントのお返しが贈られたり、先生がダンスを披露してくださいます。
日本では5月5日がこどもの日ですね。
ちなみにシンガポールでは日本と同じく2月14日がバレンタインデーですが、こちらでは男性が女性に花束等を贈ります。日本と逆ですね。そして、ホワイトデーはありません。
母の日、父の日は全世界で5月と6月の同日です。
それぞれの国ごとにイベントがあり、同じ日に違う意味を持つイベントがあるのは大変興味深いものです。
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