RGFシンガポールオフィスの様子

4月26日からの新型コロナウイルスの感染拡大防止規制緩和の新たな方針として、全社員が毎日出社可能となりました。

弊社では現在でも週2回の出社日があり、それ以外は出社かリモートワークかを任意の判断としておりますが、オフィスに来て仕事をする社員が以前より増えたことにより職場に活気が戻ってきました。

そこで今回は弊社RGFシンガポールオフィスのジャパンデスクとそこで働く社員に焦点を当ててお話しします。

一つ目は就労ビザについて、二つ目はオフィスでの様子についてお伝えいたします。

まず、労働ビザについて、新型コロナウイルス対策への規制緩和に伴い経済にも徐々に回復の兆しが見られることにより、ジャパンデスクの人員を増やし、現在、日本人とローカル社員合わせて20名体制で求職者様の転職活動をサポートしております。

その中で日本人社員は11人在籍しており、それぞれ異なった就労ビザを保持しながら就業しております。

例えば、Employment Pass(EP)を取得してシンガポールで新たな挑戦をするべく来星したコンサルタント。配偶者のシンガポール転勤を機に自らもフルタイムで就業中のDependent Pass(DP)を保持するキャリアコンサルタント。子どもが保育園に通い始めたことで自分の時間ができたのでパートタイムで働くPermanent Residence(PR)の社員。

シンガポールは外国人労働者の数が多く、本土に住む全人口の約27%を占めると言われています。

次に、新型コロナウイルス対策への規制緩和に伴い、弊社では約２年ぶりに社内イベントが開催されるようになりました。

弊社では毎週金曜日の夕方に社員がパントリーに集まり、一緒に飲食を楽しみながらカジュアルにお話ができる場を設けております。また、社員がそれぞれ料理を持ち寄って一緒にランチを楽しむパーティーも近々開催予定です。

長い間リモートワークをしていた私たちが久しぶりに出社したことで約１年ぶりに顔を合わせた社員同士もおり、このような社内イベントが開催できるまでに新型コロナウイルスが徐々に回復していることはとても感慨深いです。

経済が徐々に回復していることにより、最近は求人数も急激に増えてきております。

シンガポールで働きたい、東南アジアで働きたい、海外就職したい、海外転職したいとお考えの求職者様のよりよいキャリアパス、新たな挑戦へ全力でサポートいたします。

求人情報→https://www.rgf-hragent.asia/singapore