夜明け前から大海へ!インドネシアで挑んだ船釣り体験
Salamat siang!(こんにちは!)
RGFインドネシアの近藤です。
先日、RGFインドネシアの拠点長とともに船釣りに行く機会がありました!
私にとって釣りは中学生以来のことであり、さらに船釣りは人生初。期待と不安を抱えながら、朝3時に集合し、長い1日が始まりました。
今回利用したのは、タンゲランにある「KM NAJA FISHING」。4時半に出港し、約1時間半かけてフィッシングポイントへ向かいます。朝焼けを眺めながら船が進む様子は、なんとも幻想的でした。(ほとんど寝てました、、)
6時ごろポイントに到着し、釣り開始!船員が生きたアジを釣り、それを餌として使用するという、想像以上に本格的なスタイル。すでに驚きの連続です。
ポイントを移動しながら釣りを続けること4回。結果として、私は1匹しか釣ることができませんでした(泣)。一方で、拠点長は4匹を釣り上げ、さすがの腕前を見せつけられました。思ったほど釣れず、釣りの難しさを改めて実感しましたが、1匹釣れた瞬間の竿が強く引っ張られる感覚は忘れられません。あのしびれる感覚は、病みつきになりそうです。
17時に港に戻り、船上での13時間が終了。非常に疲れましたが、それ以上に楽しく、充実した時間でした。今回の経験を通じて、釣りの奥深さを知ることができたので、次回こそはもっと釣れるように再挑戦したいと思います!
ちなみに、最近日本では山林火災のニュースをよく目にします。異常気象の影響もあるのでしょうか?遠く離れたインドネシアからですが、日本の皆さんが無事であることを願っています。
それでは、Sampai jumpa!(またね!)