インドネシアでのカルチャーショック第4弾~食事編②~
こんにちは!RGFリクルートインドネシアでインターン中の穂刈です!
インドネシアでのカルチャーショック第4弾は【食事編②】です!前回の第3弾でもインドネシアの食事について書きましたが、入りきらなかった内容があったので、また新たにまとめてみました。インドネシア生活の中で驚いた食事事情をご紹介します!
インドネシアでの食事
野菜が少ない
インドネシア料理は本当に何を食べても野菜が少ない!!
基本的にインドネシア料理は油を使ったものが多く、野菜がのっているにしても付け合わせ程度のきゅうりとトマトくらい…。それだけじゃ到底ビタミンを補うことはできません。比較的野菜が入っている、Soto Ayam(鶏の出汁が効いた野菜入りのスープ)やGado-gado(温野菜にピーナッツソースがかかった料理)、フルーツなどを食べてビタミンを取るようにしています。
もちろんサラダを提供しているレストランがないわけではないのですが、やはりインドネシア料理に比べるとどれも値段が高めです…

果物が安い
野菜がなかなか取れない一方で、果物は豊富でとても安いです!
バナナ・マンゴー・パイナップル・スイカ・ドラゴンフルーツなどトロピカル系のフルーツがスーパーでも市場でもたくさん売っています。大きめのパックに入っているカットフルーツが80円~120円ほどで買うことが可能で、どれも熟していてとても甘いので、朝食としてよく食べています。果物に関しては、日本にいた時よりも圧倒的に食べる頻度が増えました!

日本食レストランが沢山!
ジャカルタで驚いたのは日本食レストランが多いこと!ショッピングモールのレストラン街へ行けば、必ず日本食レストランが入っています。吉野家や丸亀製麺、大戸屋など日本でよく見るチェーン店もあれば、かなりローカライズされたラーメン屋さんやお寿司屋さんもあります。前者に関しては日本の価格より高いケースもあるのですが、いつでも日本食を食べられるのはとてもありがたいです。
このようなお店に行くと、ローカルの店員さんに「いらっしゃいませ」と声を掛けられるので、不思議な気持ちになります(笑)


お茶が甘い
インドネシアはとにかくお茶が甘い!!コンビニなどで購入できるペットボトルのお茶は、紅茶でも緑茶でもジャスミン茶でもことごとく全部甘いので、本当に驚きます。しかもその甘さは強烈で、お茶を飲んでいるのにジュースを飲んでいる気分になります。無糖のお茶を飲みたければ、自分で入れるか、レストランで無糖のお茶を注文するくらいしか方法がありません…
インドネシアでお茶を買う際は、覚悟してくださいね(笑)
カップ麺フォーク付
インドネシアに来たばかりで家に食器がなかった時期に、コンビニでカップ麺を買った際、カトラリー類をもらい忘れてしまい「うわ~どうやって食べよう…」と困ったことがありました。
しかし、いざカップ麺の蓋を開けて中を見てみると、折りたたまれたフォークが入っているではありませんか!なんて便利なんでしょう!実際にフォークを使うとなると、少し短くて持ちにくいのですが、その時の私にとっては非常にありがたいものでした。

最後に
ここまでお読みいただきありがとうございました。インドネシアでの食事は、油っこい・野菜が少ない・甘い・辛いなどなど日本人にとってはかなりパンチが強めです(笑)インドネシアで栄養バランスのとれた食事をするのは正直言って難しいですが、どうにか工夫しながら残りのインターンシップ期間も過ごしていこうと思います!
これからもインドネシアについて発信していきますので、お楽しみに!!
また、インドネシアで働きたい方やインターンをしてみたいという方がいらっしゃいましたら、お気軽にRGF HR Agent Indonesiaまでご連絡ください!お待ちしております!