【生活】渡航時に持参すると良いもの
こんにちは!
キャリアアドバイザーのNIKOです。
今回は海外就職を考えている方やインドネシアへ長期滞在を検討されている方から
『日本から持参したほうが良いものはありますか?』
と質問を頂くことが多いため、在住者の方の意見をもとに
持参したほうが安心できるものを紹介します!
正直、ジャカルタでは輸入品を含めれば手に入らないものは少なくなっています!
ただ、国内で販売されていないものは輸入品となるため、少々割高です。
また、日本製品のクオリティーに比べると劣ってしまうものも多いのが現実。。。。。
今回は日本のほうがクオリティーが高いものや
日本から持参したほうが安いものを中心に記載しています!
【女性向け】
- ストッキング
- コンタクトレンズ
- サニタリー用品
- サプリメント
- 日本製のスキンケア、ヘアアイテム
【男性向け】
- お酒
- おつまみ(燻製や珍味)
【番外編】
鼻毛ケア
まずは女性向けの製品について…….
- ストッキング
インドネシアにはイスラム教徒の方が多く、お祈りの前に手や足を洗う習慣があります。
そのため、日本人女性が履くようなロング丈のストッキングをはく習慣がなく、
結婚式などフォーマルな場で着用するくらいです。
販売されているストッキングも中国からの輸入品や外資系メーカーのものが中心となります。
日本製のストッキングのようにクオリティーが高く長く履けるものが少なく、
デパートやモールで販売されているものは日本の2倍くらいの価格のものが多いです!
毎日ストッキングを履きたい方は持参をお勧めします!
- コンタクトレンズ
インドネシア国内でもソフトコンタクトレンズを中心に購入可能です
普通のコンタクトレンズだけでなく、日本で人気のディファインなどカラーコンタクトなども眼鏡店で購入可能です。
但し、取り扱っているメーカーは限られており、
値段も高めのため、普段使用されているものを持参することをお勧めします。
※(価格事例)ジョンソン&ジョンソン/ワンデーアキュビューモイスト [30枚入り]1パック
日本に販売価格:2880円
インドネシアの販売価格:IDR511,000(※約3900円前後)
- サニタリー用品
日本のメーカー各社、サニタリー用品を販売しているため、こちらでも入手可能です。
ただ、『タンポン』は海外メーカーの輸入品の一択となっています。
今のところ薬局で販売されているのは海外メーカーのもののみでした。
こちらの女性は使用する習慣がないため、普段使用されている方は日本製のもの持参をお勧めします!
- サプリメント
インドネシアの薬局でも様々なサプリメントの購入は可能です!
(※日本製も一部販売されています)
ただ、値段が日本よりが高く、種類も限られるため
日々使用する方は持参をお勧めします!!!

- 日本製のスキンケア、ヘアアイテム
近年、インドネシアでも日本製のスキンケア、ヘアアイテムが販売され始めています!
しかし、まだまだ、種類は少なくインドネシア国内で生産されていないものの場合は輸入となりため値段も高めです。
使いなれたものなどを自分の好みにあるものを持参することをお勧めします!
続いて、、、、男性のご意見から持参したほうが良い商品を紹介します!
- お酒
インドネシアでもお酒は購入可能ですが、こちらで購入した場合割高となります。
また、日本酒や焼酎など日本でしか手に入らないものも多いです。
そのため、在住日本人の方は皆さん、一時帰国のたびにお酒を持ち帰る方が多いです。
・おつまみ
イスラム教の方はお酒を飲む習慣がないため、お酒のあてになるおつまみはあまり販売されていません。
但し、ナッツ系のおつまみはお安く入手可能です。
燻製や珍味などはほとんど売っていないため、お好きな方は持参されることをお勧めします!
【番外編】
・鼻毛ケア用品
特に首都のジャカルタは日本に比べると排気ガスが多く、
『毛』の伸びる速さが早いです!
人間の防衛反応なのか真相はわかりませんが、
鼻毛伸びるスピードがはやまったという男性の声を多々ききます(笑)
※私の周りの方だけでしたらすいません・・・・笑
そんなときに鼻の毛をケアするアイテムを持参している方もいらっしゃいます。
電動鼻毛カッターやGOSSOという鼻毛用のワックス材など、こちらで手に入らないため
一時帰国で持ち帰っている方もいらっしゃいます。
おそらく、今回紹介したもの以外にも持参したほうが良いものがあるかと思いますが、ざっとご紹介させて頂きました。
本日はここまで・・・最後まで読んで頂き、ありがとうございました!