休日何しよう?どこ行こう? ジャカルタ周辺の観光スポット編(第二弾!)
第一弾に引き続き、ジャカルタ周辺の観光スポットをご紹介いたします。
モナスやジャカルタ水族館はもう行ってしまった!という方、
まだありますよ。
今回は「タマン・ミニ」をご紹介します~
タマン・ミニ
ジャカルタ中心部から南東方向に車で1時間ほどの場所にある、
インドネシア文化が集結!そして凝縮されたテーマパークです。
タマンとは、公園のことです。
じゃあミニ…ってことは小さい公園?と思ったそこのあなた、
いやいや、タマン・ミニはびっくりするくらい広いんです。
どのくらい広いかというと、1日あっても全然足りない!
公園内の移動にバスや園内を走る鉄道が必要!
イメージはつきましたかね??(笑)
グーグルマップでみるとこんな感じです。(写真に写ってる範囲はほぼ敷地内)
施設内を走るバスは3回で10000ルピア(およそ100円)で、
バスに向かって手をあげたら乗せてもらえますので、
園内の移動にはバスがおすすめです。
ちなみにレンタル自転車もありますが、
それは1時間あたりの値段がそこそこするので、
バスの方が割安です。
鉄道はどうなんでしょう…情報不足で、すみません。
自家用車で園内を移動することもできますが、
駐車している車と車とをぬうように運転する技術が必要なので、
さて、タマン・ミニにはどんな施設があるのか見ていきましょう!
まずはじめに…タマン・ミニといったらこれ!!
インドネシアの様々な地域の伝統的な家が立ち並んでいます。
どうやってこのアングルから写真を撮ったかというと…
こういうことです。
公園内を上から眺めることができるゴンドラ(片道およそ5分~10分程度)があります。
(乗車券50000ルピア)
家と家とを比較するのも楽しいです。
ただし、割と地上から高い、しかも揺れる。
ということで、高所が苦手な方にはオススメできません(笑)
高所いけるぜ!ちょっとくらいなら我慢できる!という方は、ぜひ乗ってください。
乗って後悔はさせません。
こんな感じで、高床になっている建物に入ることもできます。
階段が、実は階段とは作りがちょっと違っていてかなり怖い。
特に下るのは、正直ゴンドラ乗るより全然怖いです。
いや、脅してるわけじゃないですよ??楽しいですよ!!
続きまして、博物館です~(入場料15000ルピア)
数多くの民族衣装や楽器、お金などが展示されていました。
地域によってこんなにも衣装が異なるものなのか!とびっくり。
そして、こちらは子ども向けの遊園地!
あまり大きくはありませんが、子どもたちは楽しそうに遊んでいました♪
さて、こちらは爬虫類館です。(入場料25000ルピア)
目玉はコモドドラゴン!
友達曰く、「爬虫類なのに蛇みたいな三角の舌を持っているのが魅力!!」だそうです。
見た目はあまり凶暴そうには見えませんが、実は人間なんてイチコロなんだそう。
恐ろしいですね。
この施設では、動物たちに触ったり、写真を一緒に撮ることが可能なスペースがあります。
写真の緑の服のお友達は大はしゃぎ。
私は10歩くらい下がったところからはしゃぐ彼女を見て楽しんでいました(笑)
最後に、癒しの(???)マスコットキャラクター???
いや、これは怖いですよね。
子どもがビャービャー泣いてましたw
しかもびっくりしたのが、写真を撮ったらお金をねだられたこと。
夢がないなぁ…となんだか悲しい気持ちになってしまいました。
まだまだタマン・ミニにはたくさんの施設があるのですが、
全てご紹介するにはあと3日間くらいかかってしまう…(笑)
ということで、ここまでにしておきましょう。
子どもも大人も楽しめるタマン・ミニ!
1日丸々使ってインドネシアンな世界に浸ってみてはいかがでしょうか。
学生インターン Yui
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