インド バンガロール 弁護士・弁理士・司法書士・行政書士の求人新着求人

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  • 弁護士

    • VND  -
    • ベトナム ホーチミン
    • サービス業界(メディア/広告/コンサルタント/教育/外食/飲食/美容/娯楽/士業 他)

    【企業情報】 日本国内最大級の法律事務所です。ベトナムに進出している日系企業を中心に、幅広い領域の法務サポートを行っております。 日系企業の進出サポートから民事まで幅広い領域をサポートしています。 ‐取り扱い業務分野 ■コーポレート(M&A、アライアンスなど) ■ファイナンス(コーポレートファイナンス、ストラクチャードファイナンスなど) ■知的財産(著作権、特許、商標など) ■危機管理(広報法務、リスクマネジメントなど) ■事業再生・倒産処理(民事再生、会社更生など) ■訴訟(商事関連訴訟、知財訴訟など) ■税務(タックスプランニング、税務訴訟など) ■独占禁止法・競争法(カルテル・談合、国際カルテルなど) ■労働法(就業規則、雇用契約等の整備、解釈、改定など) ■不動産(不動産ファイナンス、不動産投資など) ■環境・エネルギー(太陽光発電その他再生可能エネルギー、環境関連規制法など) ■海事法(海上運送、船舶の安全航行、海難事故など) ■保険(保険法、保険業法など) ■民事(国際離婚、国際相続など) 【業務内容】 専門分野に応じてご担当いただく業務を双方に相談して決定できればと思います。 いずれにせよ,日系クライアントのビジネスサポート,進出サポート業務を中心に弁護士業務,アドバイザリー業務に取り組んでいただきます。 【必須条件】 ・弁護士資格を有する方 ・社内弁護士もしくは事務所に所属しての弁護士業務経験2年以上 ・英語力ビジネスレベル 【歓迎要件】 ・海外事業に関する案件に携わったことがある方

    求人ID:SDG-124165
  • 法務コンサルタント(コンサルティングファーム)

    • VND 76,000,000 - 90,000,000
    • ベトナム ホーチミン
    • サービス業界(メディア/広告/コンサルタント/教育/外食/飲食/美容/娯楽/士業 他)

    【会社概要】 日本発の独立系アカウンティング・ファームです。 日本人専門家が多く常駐し、ベトナム進出前の市場調査・ビジネスマッチングから、現地法人・駐在員事務所の設立、設立後の会計・税務、監査、法務・労務、M&A、営業代行、総務代行までをワンストップで対応しています。 【業務内容】 ・日系企業顧客の主に法務面でのサポート ・会社設立、法令相談、調査、ビザ関連、契約書、労務、M&A、知財、紛争解決等の業務 ・ベトナム進出前および進出済の日系企業を対象とした法務コンサルティング業務 【求める人物像】 ・法務の知見をお持ちの方 ・クライアントのニーズを掴み、適切なアドバイスができる方 ・マルチタスク能力があり自走しながら業務を行える方 【必須要件】 ・大卒、社会人経験3年以上 ・法律資格(弁護士、司法書士、行政書士等)保持者もしくは法科大学院卒業者等の法務バックグラウンドを有する方 【歓迎要件】 ・海外に関わる業務経験 ・コンサルティング業界での経験をお持ちの方

    求人ID:SDG-117226
  • 弁護士

    • VND  -
    • ベトナム ホーチミン
    • サービス業界(メディア/広告/コンサルタント/教育/外食/飲食/美容/娯楽/士業 他)

    【職務概要】 主に日系企業からの依頼に対して法律の専門家としてのサポートを行っていただきます。 【職務詳細】 ・アサインされた問い合わせ依頼の対応。 ・調査や資料準備などがあれば社内メンバーに依頼 ・専門家としてのアドバイスや事例の検証 ・書類の承認作業 ・案件ごとの進捗管理 【必須条件】 ・弁護士資格を有する方 ・社内弁護士もしくは事務所に所属しての弁護士業務経験2年以上 ・英語力日常会話レベル ・業務管理能力のある方 【歓迎要件】 ・ビジネス以上の英語力 ・英文契約書などの作成能力がある方

    求人ID:SDG-80291

バンガロールとはどんな都市?

バンガロール(正式名称:ベンガルール)は、南インドのカルナータカ州にある都市です。標高はおよそ900メートル。高原の上にあるため、真夏でも朝晩は涼しく、湿気も少なめです。

昔から学術都市として知られていたバンガロールは2000年代に入り、ITや研究分野の企業が次々と集まっています。現在では「インドのシリコンバレー」とも呼ばれています。

項目 内容
位置 南インド・カルナータカ州中南部。デカン高原上にあり、チェンナイから西へ約350km。
人口 約1,400万人(2024年推計)。南インド最大級の都市圏。
経済的重要性 IT・スタートアップ・製造の拠点。州GDPの約40%を占め、輸出IT収益ではインド国内トップ。
外資系企業数 多数の多国籍企業(IBM、Intel、Google、Infosys、Wipro、Toyota Kirloskarなど)が拠点を構えている。
インフラ メトロ路線(Namma Metro)が拡張中。国際空港から中心地まで30~50分だが、渋滞時はさらに要することも。

バンガロールの求人の傾向

この街の雇用は、ITとエンジニアリングが中心です。ソフトウェア開発、AI、クラウド、データ分析など、テクノロジー関連の求人が圧倒的に多く見られます。

その傾向から、高学歴の人材が集まっています。日本人などの外国人は、プロジェクトマネージャーやクライアント対応といった役割で採用されるケースが多いようです。

主要産業

産業 特徴・例
IT・ソフトウェア Infosys、Wipro、TCSなどインド主要IT企業の本拠地。Google、Microsoft、Amazonなど外資R&Dセンターも集中。
自動車・機械 トヨタ・キルロスカ、ボッシュなどが製造拠点を持つ。設計・品質管理・購買などの技術系職種が中心。
航空・宇宙 HAL(ヒンドゥスタン航空機)やISRO(インド宇宙研究機関)の本社がある。航空・宇宙エンジニアの採用も活発。
製薬・バイオ Biocon、AstraZenecaなどが研究拠点を置く。品質保証や臨床開発のポジションが見られる。
BPO・サポート 欧米系企業のカスタマーサポートセンターが集積している。

求人の多い職種例

以下の表は、RGF求人データをもとに、バンガロールで求人件数の多い職種をランキング形式でまとめたものです。

順位 職種カテゴリ
1位 SE・PM・エンジニア・ネットワーク関連
2位 営業・営業アシスタント・営業事務 他
3位 エグゼクティブ/マネジメント(部長・課長・GM 等)

IT・ソフトウェア開発・R&Dの求人が圧倒的多数。英語を使うエンジニア職や、外資系企業の技術マネージャー職も多く、専門性が給与に直結します。

バンガロールの給与相場と生活費

IT都市のため、給与水準は国内でも高い部類です。特に多国籍企業では成果連動型の年俸制を導入するケースが多く見られます。

ただし、生活コストも年々上がっており、家賃や食費はハイデラバードやプネより高い傾向があります。

月収目安

以下の表は、RGFにて公開中の求人データをもとに、バンガロールにおける各職種の給与中央値をまとめたものです。

職種カテゴリ 月収目安(ルピー) 日本円換算(円) バンガロールの特徴
SE・PM・エンジニア・ネットワーク関連 約25万 約48万 インド随一のIT都市。成果連動型報酬が一般的。
営業・営業アシスタント・営業事務 他 約16万 約30万 IT製品や技術営業の求人が中心。
エグゼクティブ/マネジメント 約30万 約57万 外資系の管理職求人が多く、年俸制が主流。

※企業規模・役職により変動します。
※日本円換算は 1ルピー=約1.90円(2025年10月時点)で計算。

生活費

  • 家賃:IT企業が集まるホワイトフィールドやエレクトロニックシティでは1LDKで月7〜12万ルピー。中心部のコラマンガラやインディラナガルの2LDKは15万ルピーを超えることも
  • 交通費:渋滞を避けて配車アプリを使う人が多く、月6,000〜10,000ルピーほど。メトロ利用は2,000ルピー前後
  • 食費:ローカル食堂は1食150〜250ルピー、日本食レストランは700〜1,000ルピー前後
  • 光熱費・通信費:月5,000〜8,000ルピー。高原気候のため冷房代がかさみにくい

気候の面では快適ですが、慢性的な渋滞と交通インフラの未整備が、日常生活で最も大きなストレス要因とされています。

バンガロールの生活環境

高原にあるため、空気が比較的乾いていて、夜は涼しく過ごしやすい街です。6月から9月のモンスーン期は雨が多く、道路が冠水する日もあります。

また市街地は南北に広く、東側(ホワイトフィールド)や南側(エレクトロニックシティ)にテック企業が集中しています。

治安と安全

  • 軽犯罪:駅や渋滞エリアでのスリ・置き引きに注意。人が多い場所では荷物を体の前で持つのが基本
  • 夜間の移動:ITパーク周辺は夜間勤務者も多く、24時間営業のカフェや警備員の巡回がある。郊外は街灯が少ないため車移動が安心
  • デモ発生エリア:中心部(マジェスティック周辺)で政治集会が行われることがあるが、長期化はまれ
  • 交通安全:バイク通勤者が多く、モンスーン期はスリップ事故に注意

安全指数では他都市と比べて犯罪率は高めで、道路事情と気候によってリスクが変わる街といえます。

医療・教育事情

  • 医療機関:Manipal、Apollo、Fortisなど私立の大病院が複数あり、英語での診療が一般的
  • 保険加入:外資勤務では国際医療保険、現地雇用ではStar Healthなど民間保険が多い
  • 教育機関:Indus InternationalやCanadian Internationalなどの国際校があり、英語教育に定評がある

医療・教育のレベルはいずれも高く、特に私立病院は外国人利用者も多いことで知られています。

日本人にとっての生活環境

  • 住宅エリア:ホワイトフィールド、コラマンガラ、インディラナガルなどが定番。通勤距離を最優先に住む人が多い
  • 商業施設:Phoenix MarketcityやOrion Mallなど大型モールが充実
  • 交通手段:社用車か配車アプリ利用が中心。公共バスや鉄道は混雑が激しい
  • 日本人コミュニティ:IT企業駐在員や研究者が中心で、小規模ながら情報交換が活発
  • 日本語対応サービス:数は限られるが、日本食レストランや通訳付きクリニックがある

バンガロールは研究開発が盛んな都市とも言われ、穏やかな気候のもと集中して仕事しやすい環境があります。

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