ベトナム ホーチミン マッサージ・美容・エステ・ネイリストの求人新着求人

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  • ネイリスト/ヘルスケア

    • VND 30,000,000 - 40,000,000
    • ベトナム ハノイ
    • ヘルスケア業界(医療/診察/ライフサイエンス 他)

    【職務概要】 ベトナム北部にてネイルサロンを開業予定です。開業にあたり、ネイリストとして就業いただける方を募集いたします。 【業務内容】 ・開店作業、閉店作業 ・ネイル施術(ネイルカラー、ネイルケア等) ・サロン内、バックヤードの清掃業務 等 【求める人物像】 ・日本のネイル技術をベトナムで広めたいと考えられている方 ・海外でコミュニケーションを取ることに抵抗がない方 ・ベトナムで長く就業したいと考えられている方 【必須要件】 ・ネイリストとして就業した経験がある方(経験年数不問) ・語学力不問(日本語を話せるスタッフの方がいらっしゃるため) ・ベトナムで長期的に就業したいと考えられている方 【歓迎要件】 ・ネイリストの資格をお持ちの方 (資格をお持ちでない方も、日本ケアネイル協会の方に指導いただき今後取得いただきます) ・ベトナム語日常会話程度 (語学不問ですが、お客様はベトナム人の方が多いと想定されるため、コミュニケーションが取れるとスムーズに対応可能です) ・ベトナムもしくは東南アジアでの就業経験がある方

    求人ID:SDG-117939

ホーチミンとはどんな都市?

ホーチミン市は、ベトナム南部にある最大の都市で、首都ハノイとは異なる活気とエネルギーにあふれた街です。

かつては「サイゴン」と呼ばれ、フランス統治時代の面影を今も残しています。フランスの統治時代に建てられた建物やカフェが残る一方で、高層ビルやショッピングモールも立ち並び、古さと新しさが入り混じったにぎやかな雰囲気があります。

外資系企業の進出も活発で、アジアでも有数の活気ある国際都市へと変貌を遂げています。

項目 内容
位置 ベトナム南部、サイゴン川沿いに位置し、メコンデルタ地域の玄関口にあたる。
人口 約1,400万人(2025年推計)。
経済的重要性 ベトナムGDPの23.5%を占める経済中心地。商業・金融・製造・不動産・観光の各分野で成長。
外資系企業数 約3万社の外国企業が進出。日本企業も多く進出し、在ホーチミン日本商工会議所の会員社数は約1,070社。
交通 タンソンニャット国際空港があり、ハノイやダナンとの国内線も多い。ホーチミン市初の地下鉄も2024年末に開業。

ホーチミンの求人の傾向

求人の多い職種例

以下の表は、RGFにて公開中の求人の中で、件数が多い職種をランキング形式でまとめたものです。

順位 職種カテゴリ
1位 営業・営業アシスタント・営業事務
2位 SE・PM・エンジニア・ネットワーク関連
3位 建築設計・インテリア・ファッションデザイナー

ホーチミンでは、営業・技術・デザイン系の求人が多く見られます。外資系企業の進出により、英語を使う法人営業やシステム開発職の募集が活発です。

また、建築・インテリア分野では商業施設や住宅開発の増加により、設計やデザイン関連職の需要が安定しています。

ホーチミンの給与相場と生活費

ホーチミンは、ベトナムの中でも給与と生活費の水準が高い都市です。

専門職や管理職ではこの数倍の給与が提示されることもあり、経験・語学力・スキルによって大きく差が出ます。

平均月収

以下の表は、RGFにて公開中の求人データをもとに、ホーチミンにおける各職種の給与代表値をまとめたものです。

職種カテゴリ 月収目安(ドン) 日本円換算(円) ホーチミンの特徴
営業・営業アシスタント・営業事務 約4,950万 約30万 外資・日系ともに法人営業の採用が活発。インセンティブ制度を採用する企業もある。
SE・PM・エンジニア・ネットワーク関連 約5,450万 約33万 IT・ソフトウェア分野の拠点が多く、経験者はプロジェクト責任者としての採用も。
建築設計・インテリア・ファッションデザイナー 約6,900万 約41万 商業施設・店舗・住宅の案件が継続。実務経験者を中心に採用ニーズが続く。

※企業規模・役職により変動します。
※日本円換算は1ドン=約0.006円で計算(2025年10月時点)。

生活費

  • 家賃:中心部(1区・3区)は1LDKで月1,000万〜1,500万ドン程度。外国人向け高級物件ではそれ以上になる場合も。
  • 交通費:通勤はバイクやGrab(配車アプリ)が一般的。月50万〜90万ドンほどで収まる場合が多い。
  • 食費:ローカル食堂は1食3〜7万ドン、日本食レストランでは10〜25万ドン前後。
  • 光熱費・通信費:電気代は月80-120万ドン、通信費(携帯含む)月30万〜40万ドン前後。

生活コストはベトナムの中でも高めですが、外資系企業では住宅手当や昼食補助などがつくケースも多く、実際の支出は勤務先の制度によって変わります。

ホーチミンの生活環境

ホーチミンは商業と文化の中心地として発展しており、外国人にも暮らしやすい街です。特に日本人が多く住むトゥードゥックやフーミーフンは治安がよく、生活施設も充実しています。

治安と安全

  • 軽犯罪:観光客が多いエリアでは、ひったくりや盗難が時々報告される。住宅エリアは警備が行き届いており、比較的安全。
  • 夜間の移動:主要道路や繁華街は夜でも明るく人も多いが、夜間はGrabなどの配車アプリを利用するのが一般的。
  • デモ発生エリア:政治的なデモや抗議活動は少なく、外国人が巻き込まれる事例はほとんどない。
  • 交通安全:「バイクの街」と呼ばれるほど二輪車が多く、信号よりも周囲の動きを見ながら渡る感覚が重要。

医療・教育事情

  • 医療機関:FV HospitalやFamily Medical Practiceなど外国人向けの病院があり、日本語や英語での診察も可能。
  • 保険加入:海外旅行保険や民間医療保険への加入が一般的。
  • 教育機関:ホーチミン日本人学校のほか、BISやAISなどのインターナショナルスクールがあり、家族帯同にも適している。

ホーチミンは外国人の長期滞在者が多いため、医療・教育の選択肢が国内でも特に充実しています。

日本人にとっての生活環境

  • 住宅エリア:トゥードゥックやフーミーフンでは日本食レストランやスーパーが多く暮らしやすい。
  • 商業施設:高島屋、AEON MALL、Vincom Centerなど大型モールがあり、生活に必要なものはほとんど揃う。
  • 交通手段:通勤や移動はバイクやGrab(配車アプリ)が主流。ホーチミンメトロ1号線が開通し、移動の選択肢が増えた
  • 日本人コミュニティ:「ホーチミン日本商工会」を中心に交流が活発で、イベントや情報交換の機会も多くある。

日本語対応の美容室やクリニックも増えており、生活面での不便はほとんどありません。一方で、物価や家賃は上昇傾向にあるため、長期滞在を考える場合は生活コストを計画的に見積もることが大切です。

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