海外転職において皆さんが気にされるのが「海外で生活していけるのかどうか?」です。

それぞれの国によって、物価も違えばもらえる給与も違います。しかし、実際に生活してみないと、どんな生活ができるのか想像するのは難しいですよね。ベトナムでは、家賃や生活費を抑えつつ、ホイアンやハロン湾など自然溢れる観光スポットを訪れたり、お洒落なお店でベトナム料理を満喫したりしながら生活することができます。また、日本食レストランや日本人コミュニティのような場所で日本と同様なアットホームな時間を楽しむことも可能です。今回は、ベトナムでお仕事をされているお三方に現地生活感についてインタビューさせていただきました。所得、ご年齢、性別の異なる皆さんにお伺いしたので、ベトナムでの生活をイメージするのに是非参考にしていただけると嬉しいです。

※こちらの記事は個人的な意見・感想が含まれており、あくまで参考となります。物価、費用等変動いたしますので、ご了承の上ご一読ください。

※日本円の表記は 2026/09/22時点 1USD=約157円のものです。

29歳 女性 独身 営業 英語ビジネスレベル ホーチミン勤務

総支給 2,000 USD/月(約円)
手取り 1,746USD(約円)

家賃

450USD/月(約円)

現代芸術の中心地と呼ばれる場所でワンルームを借りています。家賃の中には、インターネット代・水道代・ケーブルテレビ代が含まれています。中心地に行くのも便利でショッピングモールや飲食店も近くにあります。立地はとてもいいなと思います。

食費

300USD/月(約円)

普段はベトナム料理のレストランに食べに行きます。その他にも付近にはイタリア料理店やタイ料理店など様々な飲食店があります。日本食レストランは割高なので、友人とご飯に行くときに利用します。

光熱費

30USD/月(約円)

水道代は家賃に含まれているので光熱費のみとなります。光熱費はエアコンの使用度合いが左右します。

通信費

5USD/月(約円)

家にWi-Fiはついているので、スマホ代のみとなります。私が使用しているのは、通話なしの通信料のみのプランです。通話はなるべくLINEなどSNSを介してするようにしています。

交通費

50USD/月(約円)

バスかバイクタクシーを利用することが多いです。

娯楽費・交際費・貯金

911USD/月(約円)

読書が好きなので、土日は主にカフェ巡りをしています。可愛い雑貨や内装でベトナムのカフェは有名です。インスタ映えするスポットやカフェなどが多数存在し、平日の疲れを癒しています。

交際費、娯楽費は月によって変動しますが500USD(約78,500円)は貯金できるように気をつけています。

35歳 男性 独身 プロジェクトマネージャー 英語ビジネスレベル ハノイ勤務

総支給 3,000USD/月(約円)
手取り 2,541USD(約円)

家賃

700USD/月(約円)

通勤時間がかからないよう、職場から徒歩圏内の場所にサービスアパートメントに家を借りています。何より利便性が高いので気に入っています。さらに、海外には珍しいバスタブ付なので、湯を入れてのんびりつかります。

食費

400USD/月(約円)

外食がメインになっています。日本食だと8~10USD、ベトナム料理だと2~3USD程度です。気分やエリアに合わせて日本食とベトナム料理をチョイスしています。

水道光熱費

40USD/月(約円)

あまり気にせずに電気を使用しているので、少し値段が高めかもしれません。

通信費

5USD/月(約円)

家にインターネットがついているので、通信費にかかる費用は携帯のSIM代のみです。

交通費

50USD/月(約円)

通勤は徒歩なので、交通費を使うのは土日がメインです。友人と出かけたり飲みに行ったりするときにタクシーを使用します。

娯楽費・交際費・貯金

1,346USD/月(約円)

友人との会食や飲み会が好きなので、食費以外に交際費の出費が多いです。予算の目安として日本での7-8割程度かと思います。

それ以外にも、2-3ヶ月に一回国内旅行に出かけます。東南アジアへの旅行は半年に一回程度です。

概ね月に800-1,000USD程度が手元に残るお金かと思います。
今後は、貯金だけでなくベトナム株式への投資も検討しています。

50歳 男性 既婚(単身)製造業管理マネージャー ホーチミン勤務 

総支給 5,000USD/月(約円)
手取り 3,891USD/月(約円)

家賃(インターネット込)

1000USD/月(約円)

業務も忙しいので、少し高めですが環境が整ったコンドミニアムに住んでいます。ジムやプールが併設されているので、帰宅後に気軽に運動ができる環境も気に入っています。1Fにはコンビニや薬局、スーパーマーケット、カフェもありますので時間を有効に活用できる点も今のコンドミニアムを選んだ理由の一つです。

食費

450USD/月(約円)

外食がメインですが、工場で昼食を用意してくれますので朝食と夕食のみ自分で用意します。自炊は苦手なので、朝はローカルフード、夜はGrabデリバリーで日本食をオーダーすることが多いです。

水道光熱費

40USD/月(約円)

家にいる時間が長い月は40USDを超えることもあります。

通信費

5USD/月(約円)

家のインターネットは家賃に含まれているので、スマホの通信料が5USDほどです。

日本への送金

1500USD/月(約円)

妻も働いていますが、日本の物価も上昇しているので余裕があれば2,000USD程度を送金しています。2-3ヶ月に一度程度ベトナムの銀行から日本の口座へ送金をしています。

交通費

80USD/月(約円)

土日出かけるときにタクシーを使用します。流しよりも最近はアプリを使用することが多いです。

娯楽費・交際費・貯金

1,925USD/月(約円)

休日は、毎週ではありませんが、知り合いとゴルフに行ったり、釣りに行ったりします。ベトナムは日本人同士の結びつきが強く、様々なコミュニティがあります。趣味のもの、年齢のもの、友人の紹介や掲示板などで見つけて参加しています。

まとめ
お金の使い方は千差万別!
理想の海外生活を実現しよう

ベトナムでの生活の送り方は、ご自身がどう生活したいかでさまざまに変えることができます。日本人コミュニティに顔を出したり、可愛い内装のカフェ友人と食事を楽しんだり、日帰り観光スポットで自然に触れて感性を磨いたり。また、物価が安いので、生活の仕方次第では、将来の貯えに費用を割くことも出来ます。ベトナム人の人柄の良さ、日本人にも馴染みやすい文化、美味しい料理…ベトナム生活はとても魅力的です。

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