かつては日本人の赴任先としては人気が低かったインドですが、リクルート・インド法人では今インドで働く日本人が毎年増えています。
2023年の人口が世界一になったタイミングからメディアに取り上げられることが増えたことを機に潮目が変わった印象です。
急成長する国で一旗揚げたい、自身のキャリアや価値観をも大きく変えたいという中堅・若手が増えてきております。
実際にRGF経由で決定したインドで働く日本人の数が2022年から2023年にかけて33%増加しております。
どの業界の企業にとってもインド抜きでグローバル成長戦略を描くことが難しい”外せない国”の1つになってきているのではないでしょうか。
個人のキャリア開発に着目すると日本人がインドで働くメリットとしては以下がよく挙げられます。
◆ 英語が公用語で、英語を実践で使って伸ばしながらキャリアを築ける
◆ 国や組織の成長と共に自身も成長できるフェーズにある環境
◆ 新卒でも就労VISAが発給される数少ない国で、日本国内で駐在のチャンスを待たずにチャレンジ可能
◆ 宗教・人種・言語・食事・文化がインド国内で既に多様で刺激的で価値観が広がる
◆ 日本に帰国してもインドマーケットを知る経験者としてバリューアップ
これ以外にも生活面においては良いことも(アフリカ、中東、ヨーロッパ旅行がしやすい)、大変なことも含めてたくさんあるのも事実ですが、少しでもピンときた方は弊社主催のウェビナーに参加してみてください。
セミナー概要
■開催日: 2024年5月28日(火曜日) 日本時間 19時半~20時半
■参加費用:無料
■参加対象者:
①新卒、第二新卒(社会人経験が豊富な方でインド就職にご興味がある方のご参加も大歓迎です)
②インド勤務希望・ご興味がある方
※同業他社(人材紹介企業)からのお申し込みはお断りする場合がございます
■開催場所:
TEAMS利用によるオンライン開催
※視聴URLは、開催前日までにお申込み頂いた方へメールで通知致します。
※当日はカメラとマイクをオフにしていただき、また、録画は行わないようお願い申し上げます。
■当日のプログラム内容:60分間
◆ 弊社のメンバー紹介
◆ 事前に頂いたご質問への回答
◆ 新卒/第二新卒のインドでのニーズに関して
◆ 在インド日系企業3社のご紹介(企業紹介、業務内容、各業界のインドマーケットの今後の動向)
ご登壇予定企業は、以下になります。
●Nomura Research Institute Consulting & Solutions(野村総合研究所)
●会計・法律事務所、進出支援コンサル
●大手家具メーカー
アーカイブは残さないウェビナーになりますので、この機会をお見逃しなくご参加ください。