※閲覧注意※　この透明ガラスの下が… 谷底1,000m！！

​​天門山国家森林公园​​（湖南省・张家界市）

 

標高1518.6メートルの神秘的な山岳景観地で、三国時代から「天門山」の名で知られています。

 

​​「天門山」の名の由来​​

三国時代・呉の永安6年（263年）、山壁が突然轟音と共に崩落し、巨大な洞門が現れたという伝説が残されています。

これにより「天門山」へ改名され、「天界へ通じる門」という神秘的な名前の由来となりました。

 

主要な見どころ

1. 天門洞​​

標高1,300メートルに聳える天然の穿山溶洞！高さ131.5メートル・幅57メートルの巨大な洞門が雲海に浮かび、「通天之門」と呼ばれる神秘的な景観を創り出します。

999段の階段「上天梯」を登れば、まるで天界へ昇るような体験ができます。

 

2.​​ 天門山索道​​

全長7,455メートルの世界最長高山ロープウェイ！　山頂まで30分の空中旅で、市街地・田園・険しい峰々・99の急カーブがある「通天大道」を一望できます。

 

3.​​ 玻璃棧道＆鬼谷棧道​​

​​玻璃棧道​​は絶壁に設置された透明ガラスの遊歩道。足元は深い谷底がくっきり見え、スリル満点！

​​鬼谷棧道​​は雲の上を歩くような感覚で、野生のサルたちが顔を出すことも。

天門山は自然の造形美・スリルあふれる施設が融合した、他では味わえない唯一無二の景観地です！

 

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