海外生活、海外勤務 現地レポート

ネギが真っ黒になるまで焦がす…それだけで麺が天才的に美味しくなる現象

葱油拌面(cōng yóu bàn miàn)は、おそらくですが、日本の油そばの起源食なのではないかと思います

ゆでた麺に焦がしネギ油(真っ黒!)と醤油や塩、砂糖などの調味料を加えて、よく混ぜて食べるというざっくりした料理ですが、そういうシンプルな料理こそ、なかなか飽きないものです
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作り方のコツはネギの焦がし加減!​​
弱火でじっくり炙り、香りと苦みを引き出した葱油が命です

仕上げにカリカリの揚げ葱、香菜なんぞをトッピング



一口食べれば、焦がしネギの芳ばしい香りが口の中に広がります。​​

​ほんのり甘じょっぱいタレが麺にからみ、シンプルながらも深いコクがクセになる味わい。​​

カリカリの揚げ葱が食感のアクセントになり、最後の一口まで飽きさせません

たまにどうしようもなく食べたくなる=給油したくなる料理です
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「シンプルだからこそ奥深い」​​ という中国料理の真髄を味わえる一品ですね

 

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