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Interview

社員インタビュー

  • “今しか体験できない発展段階のベトナム。個人裁量が大きくやりたいことを実現しやすい”
    金沢 奈香
    ベトナム(ハノイ)リクルーティングアドバイザー(RA)
    2018年入社
    前職:クレジットカード会社にて、個人営業
Q. 現在の仕事内容について教えてください。

ベトナムへ進出している(進出予定企業含む)日系企業様に対する、人材採用のコンサルティング業務です。
業界問わず幅広い企業様へ訪問し、現状の人材課題に対して、人材紹介を介し支援していくお仕事です。
企業様窓口は、日本人管理職やマネージャーレベルまたはローカル人事担当になります。

・1日の流れ ※残業は1日30分~1時間程度(繁忙期は2時間程度)
午前:
8:10 出社。
8:30 Morning Meeting (全員で営業進捗確認) 。
9:00 RAチームの棚卸し業務チェック&営業日報確認。
9:30 CAチームとの新規候補者共有会。
10:00-11:30 既存顧客へのメール、電話対応。
1:30-12:00 応募候補者の履歴書チェックと顧客へ提案。

昼休憩: 12:00-13:00 昼食(メンバーとGrabで注文)

午後:
13:00-15:00 顧客商談(訪問またはOnline面談)。
15:00-16:00 求人表の作成、レポート作成。
17:00-18:00 候補者の履歴書チェックと顧客へ提案。
18:00-18:30 承認業務、メール対応。
18:45 退社
Q. 海外転職のきっかけは?なぜRGFベトナムに?
大学時代にオーストラリアへワーキングホリデーをして、多国籍の人々と一緒に働く環境に良い意味でカルチャーチョックを受けました。
自身が在日韓国人であるルーツがある中で、まだまだ多国籍ではなく外国人が働きづらい保守的な環境を当時感じていたので、海外での勤務に憧れをいだきました。
その際に、『これから海外でチャレンジしたい!!』とういう自身と同じ境遇の方々をサポートできるRGFに魅力を感じ、入社を決めました。
RGF上海で入社後2年程勤務し、20代のうちに一番市場成長率が高いベトナムを見てみたく異動させていただきました。
Q. ベトナムで働く魅力・やりがいは?

顧客:日本では、通常大手企業の管理職(部長以上)の方と面談や直接やり取りする機会が少ないと思いますが、 海外拠点では管理職の方が採用の窓口をするケースが多いので、直接経営方針や現状をお伺いできる機会が多く勉強になりやりがいがあります。
また、企業訪問も基本タクシー利用で訪問できるため、移動の無駄な時間がないのもいいです。

現地スタッフ:外国人に抵抗がなく、フレンドリーに接してくれます。休日もみんなでカフェ巡りをしたり、シーズンに応じて近場へ旅行をしたりできて楽しいです。 東南アジアでは珍しく、ハノイは四季があるので、日本人にも馴染みやすい天候です。
Q. ベトナムでの生活について

物価が安いので、生活費など節約しやすいです。日本食が手に入りやすい上、日本食以外もいろんな料理が食べれます(中華、イタリアン、地中海、インド、アフリカ等)。またネイルなど美容系も日本の価格の1/3程度でできます。

住宅は基本的に家具つきで、デポジット1ヶ月分(基本返金される)で引っ越し費用がかかりません。 そしてグラブとデリバリーがとにかく便利で、現地の方も優しく住みやすいです。

治安はとてもよく、以前バイクに乗っていて携帯を落としてしまった際、拾った方がバイクで追いかけて携帯を届けてくれました。 お店で何かを忘れた際もきちんと保管してくれる親切な国です。

びっくりした点は、電車が開通していないのでバイク社会で、ほとんどがバイク通勤をしていることです。
また、Grab bikeが非常に低価格で 日本のタクシーの1/8程度です。
Q. これから海外、そしてRGFで働きたい人へのメッセージ

ベトナムはまだまだ小さい拠点なので、一人ひとりが任される裁量が大きく、自身の考えややりたいことを実現しやすい環境です。
また、入社後リーダーやマネージャーへのキャリア設定がしっかりあるので、キャリアップのスピードが早いです。

メディアで見る情報ではなく、実際に自身の目で見て、今しか体験できない発展段階のベトナムで働けるのはすごく貴重だと思います! 発展段階だからこそ、経営戦略の1つとして優秀な人材の確保に悩まれている企業様が多い現状で、その問題を企業様とともに解決していけるのがこの仕事のやりがいだと思います!

海外転職は、はじめの一歩にすごく勇気が必要だと思いますが、RGFには同じ経験を共感できる仲間がたくさんおります!海外という環境だからこそできる繋がりや出会いがありますので不安よりもワクワク感に目を向けてみてください!
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