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Interview

社員インタビュー

  • “宗教も文化も様々で多国籍な国。刺激があって毎日が楽しい!”
    Verna
    シンガポール キャリアアドバイザー(CA)
    2019年入社
    前職:営業マーケティング
Q. 現在の仕事内容について教えてください。

シンガポールにある日系企業の採用支援と人材に関するコンサルティング、またシンガポールで働きたい日本人候補者の転職支援をしています。

企業側に対しては現在どのような悩みを抱えているかをヒアリングし、どういう人材が入社すると企業がさらに発展していくかを一緒に考え、候補者を探しご紹介します。
企業側の理想の候補者像を理解した後、さまざまなツールを使って候補者と面談をしていきます。

面談の中で、候補者が思い描くキャリアパスがポジションとマッチしているか、企業側の求めるスキルや経験があるかなどをしっかり確認します。

候補者が見つかれば、後は面接のアレンジや内定の調整など間に入りながらフォローアップ。無事に内定が決まれば入社に向けて、また入社後3か月の試用期間中のサポートもします。

<1日の流れ>
9時 出社・メールチェック
10時 企業側へ営業活動
12時 ランチ
13時 メールチェック
14時 候補者サーチや面談
17時 候補者の紹介
18時 退社

Q. 海外転職のきっかけは?なぜRGFシンガポールに?

私は母がシンガポール人で、もともとシンガポールにはよく遊びに来ていました。
海外で働きたいと思ったときに第二の故郷で日本との橋渡しができたらいいなと思いシンガポールに決めました。

シンガポールで最初は日系企業の立ち上げ支援などもしていたレンタルオフィスで営業マーケティングの仕事に就きました。この時私の初めての海外転職を支援してくれたのがRGFでした。

その後転職をした先のオフィスが閉鎖になった際に、当時の上司の方が声をかけてくださり、ご縁を感じ入社しました。

Q. シンガポールで働く際に大切なこと、やりがいは?
多国籍な国なので、それぞれ宗教も違えば考え方も違います。日本では絶対に得られない経験ができるので毎日が楽しいです!
気を付けなければならないのは、日本人にとっての常識が海外では通じないことです。
このくらい分かってくれるだろうと思って失敗したケースがあり、文化が違うのでしっかり明確に言葉にして伝えないと察するのは難しいと思い言葉にするようにしました。
Q. シンガポールでの生活について

いい点は島なので移動が非常に便利です。日本のように満員電車もなく、通勤時間も大体皆さん30分程度だと思います。
またご飯もホーカーという地元の人が食べるフードコートはとても安く、他にも日本食も充実しているので不自由することはありません。

大変な点は病院代と家賃が高いことです。病院代は各病院で自由に料金を決められるので、保険に入っていないと厳しいです。RGFでは医療保険の補助があるので万が一の時も安心です。

また家賃が高いので私は4人で家をシェアしていますが、もし一人暮らしをするとなると都市部から40分くらい離れているワンルームでも15万円くらいします。シェア生活も慣れてくると和気あいあい楽しく過ごすことができるので、私はエンジョイしています。

休日はシンガポールは自然が多いので公園にいったりサイクリングしたりします。また2連休以上あればさくっと近隣国に旅行に行くこともできます。

Q. これから海外、そしてRGFで働きたい人へのメッセージ

私は小さい頃からずっと海外に行きたいと思っていましたが、勇気がなく行動できていませんでした。
実際に思い切ってシンガポールに来てみると不安だった英語もシンガポールは多国籍なのできれいな英語でなくてもしっかり会話をしてくれて理解しようとしてくれます。

初めて海外で働くにはベストな国ですし、もっと早く来ればよかったと今では思います。
RGFシンガポールは社員をすごく大事にしていてみんなとても仲がいいので、アットホームなカルチャーでとても働きやすいです。
またシンガポールだけではなく、他の拠点の人とも協力することができますし、日本語を活かしつつグローバルな環境で成長することができます。

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