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Interview

社員インタビュー

  • “活気に満ちた職場。意思決定が非常に速く、まず実行が大事”
    丹羽 諒
    中国(深セン) リクルーティングアドバイザー(RA)
    2018年入社
    前職:建設業。ゼネコン会社とインフラ整備事業会社で働きました。
Q. 現在の仕事内容について教えてください。

リクルーティングアドバイザーとして、深センの企業に中国語ネイティブや日本語ネイティブの人材を紹介しています。

日系企業の顧客がメインですが、一部中国系企業ともお取引があります。
ローカル人材の紹介をする場合は、深セン拠点のローカルスタッフと連携し、日本語人材を紹介する場合は、上海や日本の日本人キャリアアドバイザーと連携しながら、仕事を進めています。
Q. 海外転職のきっかけは?なぜRGF中国に?

学生時代に留学したことも無かったのですが、とにかく海外で働ける人材になりたい、グローバルにいろんな人と関わる仕事がしたい、と昔から思っていました。
転職活動をしていた時に、たまたまRGFの求人を見つけ、すぐに応募しました。

大学時代の友達が、人材会社でバリバリ営業として成果を残しているのを目にし、人材会社で働いてみたいという気持ちもあり、「2つの希望が同時にかなう!」と思い、チャレンジを決めました。
Q. 中国で働く際に大切なことは?

日系企業では、「実行」の前に、まずは計画から緻密に行うイメージがありますが、中国系企業では、まず「実行」、問題があれば修正していく、という中国式の進め方が多いように感じます。

顧客の進めたい方向へスムーズに伴走できれば良いですが、やはり求職者の気持ちもあり、意見が合わないこともあります。企業と求職者、RGFの三方にとってWin-win-winとなるように、心掛けています。

中国企業はTOPの意見が色濃く反映されることもあり、意思決定は非常に早く、スピード重視の仕事が求められることも多いかと思います。
Q. 深センでの生活について

深セン市は、ここ40年で農村から1級都市に急速に成長した都市です。
その為、他の都市に比べても、ビルや施設が新しく綺麗な印象を受けます。
街を走るタクシーやバスは全てBYDの電気自動車で、スマホでの電子決済は当たり前です。
テンセント、HUAWEIの本社も深センにあり、中国全土から若い人材が集まってくる活気のある都市です。

休日は、日本人サッカーチームに所属し、毎週土曜日はサッカーをしています。
さまざまな日系企業の方と知り合い、自然と人脈も増えています。
Q. これから上海、そしてRGFで働きたい人へのメッセージ
先述した中国式ではありませんが、とにかくチャレンジしてみたら良いと思います。
RGFで働く社員は活気に満ちた人が多く、モチベーションを保ちながら、様々な機会に出会えることは間違いありません。
深センは、他の都市に比べて日本人は少ない方ですが、中国全土や世界中から人材が集まる街なので、
気軽にグローバルな世界に飛び込めますよ!
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