こんにちは。RGFリクルートインドネシアでインターン中の穂刈です。
現在私はRGFインドネシアで6か月間のインターンシップをおこなっていますが、その期間も終わりに近づいてきました。このタイミングで今一度原点に立ち返って考えてみようと思い、【なぜRGFインドネシアで働こうと思ったのか】について書くことを決めました。RGFのインターン、インドネシアでのインターン、海外インターンに興味がある方の参考になれば幸いです。
Contents
なぜインドネシアなのか
なぜインドネシアという国を選択したのかという点ですが、まず前提として、私は大学でインドネシア語を専攻しています。なぜインドネシア語専攻を選んだのかというと、理由は色々ありますが、簡単にまとめると「東南アジアという地域の歴史(遺跡、植民地時代、独立・民主化の時代)に興味があったから」と「東南アジアという地域の中でもインドネシアという国は今後大きく成長するだろうと思ったから」の2点です。大学入学前、つまり高校3年生のころから、私の「東南アジア志向」「インドネシア志向」というものは存在していました。
その後、大学2年生から3年生にかけて、就職という未来が見え始めたころ、「自分は将来海外で働くのか・働きたいのか」という問いが自分の中に生まれるようになりました。外国語大学に通っていることもあって、海外志向の人と関わることが多かったというのが要因だと思います。
そのような状況の中で、自分の将来について様々考えた結果、「せっかくなら大学で学んだことを活かせる、インドネシアという国で働いてみよう」という考えに落ち着きました。インドネシアで働いてみたら、インドネシアで働きたい気持ちや海外で働きたい気持ちが強まるかもしれないし、反対に日本で働きたい気持ちが強まるかもしれない。実際に働いてみた経験から将来設計を考えようと、インドネシアでのインターンシップを探し始めました。
なぜRGFなのか
続いて、RGFを選んだ理由についてです。正直なことをいうと、RGFで働く前の私は「人材」という業界に興味があったわけではありませんでした。とにかくインドネシアという国にこだわってインターンシップを探した結果RGFへたどり着きました。
RGF以外にも複数インターンへ応募しましたが、最終的にRGFでのインターンを決めた理由は、以下の2つです。
①様々な業界と関われるから
②インドネシア語を使用する機会があるから
先ほど「人材」という業界に興味があったわけではないと言いましたが、そもそも私には働きたい業界が見つかっていませんでした。まずはインターンをしながら、自分の性格・得意不得意・好きなこと嫌いなことを見極めつつ、様々な業界に触れて自分の視野を広げていきたいという気持ちがありました。
また、せっかくなら大学で勉強してきた「インドネシア語」を活かせる業務をしてみたい、という気持ちももちろんありました。
RGFの面接の中で、「人材紹介では、様々な業界と関わりつつ業務を進めていくため、業界を幅広く見ていくにはちょうどいい」というお話と、「クライアントに電話を掛けるときにはインドネシア語を使用できる」というお話を聞き、RGFという企業に魅力を感じました。
最後に
ここまでお読みいただきありがとうございました。
「なぜ自分がこのインターンシップを選択したのか」について、文字に書き起こしてみて、自分の考えを再認識することができました。今後日本へ帰国して本格的に就職活動をしていくわけですが、この経験・この思考はどのような場面でもきっと活きると思っています。
海外インターンをしよう!と一歩踏み出すにはかなり勇気がいると思いますが、私自身はこのインターンに参加してよかったと思っています。このブログが、今後海外インターンを考える誰かの後押しになれば幸いです。
また、RGFでは一緒に働いてくれるメンバーを募集しています。このブログを読んで、インドネシアで働くことやインドネシアでのインターンシップに興味を持った方がいらっしゃいましたら、RGF HR Agent Indonesia(indonesia-jp@rgf-hragent.asia)までお気軽にご連絡ください!お待ちしています!