海外生活、海外勤務 現地レポート

【インドネシア語講座】「Lato-Lato」ってしてますか?

皆さんこんにちは!

 

お元気ですか?

 

RGF HR Agent Indonesiaでインターンシップ中のMuthia(ムティア)です。

 

皆さん、Lato-Lato(ラトラト)聞いたことありますか?

 

聞いていない方は、この写真にある物は見たことありますよね?

 

 

そう、それがLato-Latoです!

 

Lato-Lato はもともとアメリカから来て、1970 年頃にインドネシアで登場。アメリカでは Clackers(クラッカー)と呼ばれて、当初、クラッカーは子供たちに手と目の協調運動を教える道具として作られたらし。

 

最近、インドネシアで再び人気が始まって、いろんな所で、いろんな人が Lato-Latoを遊んでいるのがよく見かけました。「Tak-Tok-Tak-Tok」の音が特徴的です。

 

Lato-Latoという言葉は、Nenek-Nenek(祖母)を意味するBugis語のKajao-Kajaoから吸収されたと考えられています。Kajao-KajaoからKato-Katoに変えて、最後はLato-Lato という名前でなっているのです。

 

日本ではどうですか?

 

私は一度Lato-Latoを、日本のテレビ番組「それSnowManにやらせて下さい」で「アメリカンクラッカー」と紹介されているのを見ました。

 


それSnowManにやらせて下さい ©️TBS

 

皆さんは知っていますか?

 

インドネシア語・ブギス語 カタカナ 意味
Lato-Lato ラトラト クラッカー
Bugis ブギス ブギス(民族)
Kajao-Kajao カジャオカジャオ 祖母
Nenek-Nenek ネネックネネック 祖母

 

次回のインドネシア語講座で会いましょう~!