甘いドリンクって、毎日のちょっとしたご褒美みたいな存在ですよね。インドネシアだと、どこに行ってもすぐ買えるし、国際ブランドからローカルのお店まで種類がほんとにいっぱいあります。お茶やミルクティーはもちろん、コーヒーも人気だし。
今回は、コタ・カサブランカに行ったらぜひ試してほしい、私のお気に入りスイーツドリンクTOP3を紹介します! だいたいIDR 20,000〜50,000くらいで楽しめるので、学生さんにもおすすめです。
- ローステッド・ミルクティー(Chatime)
タピオカ好きならおなじみのChatime! メニューが多すぎて迷っちゃうけど、私のイチオシは「ローステッド・ミルクティー」です。値段はIDR 27,000くらいで、コスパ的にも◎。ローストの香ばしさがミルクティーに深みをプラスして、甘さとのバランスもちょうどいいんです。冷たいのを飲むとすっきりして、暑い日に最高!
- ローステッド・タイティー(Dumdum)
これが私の一番のお気に入り! Dumdumの「ローステッド・タイティー」は、クリーミーな甘さにタイティーの香ばしさが合わさってめちゃくちゃ美味しいです。なめらかだけど重すぎないから、どの時間帯でも飲みやすいんですよね。
お値段はIDR 26,000くらいでお財布にもやさしいし、モールの中にお店が多いから「ちょっと飲みたいな」って思ったときにすぐ買えるのもポイント高いです。
- 大紅袍(Chagee)
最近じわじわ人気が出てきてるChagee。オープンしたばかりのときはプロモーションもあって、話題になってましたよね。「大紅袍(タ・ホン・パオ)」は定番メニューで、いわゆるミルクティーなんですが、とにかくお茶の香りと味がしっかりしていて大人っぽいんです。甘さ控えめで、普通の甘いドリンクに飽きたときにぴったり。お値段はIDR 30,000〜50,000くらいでちょっと高めだけど、「今日は特別!」って気分のときにおすすめです。
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インドネシアはほんとにスイーツドリンク天国! モールでも街角でも、気軽にいろんな種類が楽しめます。私にとってドリンクはただの喉の渇きを潤すものじゃなくて、気分を上げたり、自分への小さなご褒美になったりするんです。コーヒー派でもお茶派でも甘党でも、今回紹介した3つはどれもおすすめ! ぜひ次にコタ・カサブランカに行ったときに試してみてくださいね。