海外生活、海外勤務 現地レポート

こんにちは!インターン中のNadiaです。大学生としてのゲームプレイ:単なる趣味を超えたもの

大学のスケジュール

ゲーマーなら誰でも一度は経験あると思います。

「あと一回だけ」とか「これで最後のゲームだ」なんて言いながら、結局終わらないこと、多いですよね。笑

だいたいこういうのって、課題とか日常のタスクとか、お風呂に入るのを先延ばししたいときに起こります。

はい、それが私です!課題や責任に追われつつ、家族や友人、ペットとの時間も大事にしている大学生です。

でもどんなに忙しくても、不思議とゲームはちゃんと私のスケジュールに入り込んできます。

でも大事なのはここからです。

ゲームってただの現実逃避や先延ばしの手段じゃないんです。私にとっては趣味以上のものです。人とつながれますし、リフレッシュもできますし、学びの場にもなるんです。

1.  ストレス解消&ちょっとした逃避先

大学生活は本当に大変です。締め切りや試験、課題に追われて、プレッシャーがどんどん積み重なっていきます。そんなときゲームは一時的な逃げ場になります。別の世界に入り込んで、短い時間でもストレスを忘れられるんです。

2. 友情やコミュニティの場

私の仲の良い友人関係の多くは、ゲームを通じて深まりました。
特にマルチプレイは現代版の「たまり場」みたいなものです。仲間と戦略を立てたり、くだらないミスに大笑いしたり、勝利を一緒に喜んだり。そういう瞬間が最高の思い出になります。

3. 意外と役立つスキル

「ゲームが役立つの?」と思うかもしれませんが、実生活でも使えるスキルが身につきます。時間管理(先延ばししてるはずなのに…笑)、問題解決力、チームワーク、コミュニケーション、さらにはリーダーシップ。こうした力はゲームをしているうちに自然と鍛えられるんです。

4. バランス感覚

もちろん簡単なことではありません。気づいたら朝の3時、レポートはまだ真っ白…なんてこともあります。だからこそ大切なのはバランスです。ゲームを一旦やめて責任を果たすことも、学生ゲーマーにとって成長の一部なんだと思います。

おわりに

大学生にとってゲームは「ただの遊び」ではありません。
生活の一部であり、ストレス解消や人とのつながり、そして成長のきっかけになるものです。だから次に大学生が「あと一回だけです」と言っているのを聞いたら、それはただ遊びたいからじゃなくて、忙しい毎日の中でバランスを取ろうとしている証なのかもしれません。