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Interview

社員インタビュー

  • “自分の考えに任せてくれる。タイの成長に貢献できるのも魅力”
    田中 大貴
    タイ(チョンブリ) リクルーティングアドバイザー(RA)
    2019年入社
    前職:ハウスメーカーの住宅営業
Q. 現在の仕事内容について教えてください

大手企業から中小企業まで(主に製造業界)幅広い顧客を対象に、日本及びタイ在住の日本語人材・ローカル人材の紹介営業に従事しております。 目的は、雇用の機会を創出させ、企業様の事業の発展に貢献すること、そしてタイの発展に貢献することです。

【一日の流れ】
8:30 出社
午前(8:30-12:00) メール返信。求人に該当する候補者様の検索。候補者様を企業様に推薦。面接調整。テレアポ 。
昼(12:00-13:00) お昼休憩。ローカルスタッフや日本人スタッフとランチに出かけます。
午後(13:00-17:30) 打合せ(求人ヒアリング)。求人作成 。求人広報(ローカル人材の候補者様担当(CA)に共有)。テレアポ 。候補者様を企業様に推薦。面接調整。推薦後、面接後、入社後フィードバックのヒアリング(メール又は電話がメイン)
18:00 退社

Q. 海外転職のきっかけは?なぜRGFタイに?

大学の友人が海外就職をしており、もともと海外で働くことは身近に感じていました。生まれ育った環境以外の国で、新しい経験を得たい、価値観やスキルを広げたい、そして、今後さらに日本がグローバル化した時に、それに対応できる人材となっておきたいと思い、 人生一度きりと考えたとき今しかないと感じたため決意しました。

タイは、旅行で来た際に衣食住が適応できると思ったため選びました。転職エージェントきっかけでRGFを知り、 実際RGFの方と面接をした際に考え方や話し方、将来のビジョンに魅力を感じ、決めました。

Q. タイで働くやりがい・大切なことは?

タイの成長に人材という観点から貢献ができることにやりがいを感じます。お客様である企業の方々も価値観が多様でエネルギーを感じられる方が多いです。日本では周りに合わせる協調性が重視される傾向にありますが、タイでは自分の意見を発言しないことがマイナスとなります。

タイの印象は「微笑みの国」かと思いますが、実際に現地スタッフはいつもポジティブで優しく頭がよく魅力的な方が多いです。ただそれに甘えてGiveされるだけではなく、きちんとTakeもすることが必要です。

また、文化が違うので冗談にならないときや本音が見えづらいときもあるため、コミュニケーションには気を付けています。きちんと理由を共有せずに仕事を依頼した結果、齟齬を生んでしまって気まずい状態になったこともあり、それ以降は必ず理由を述べてわかりやすく依頼するよう心がけています。

Q. タイでの生活について

物価が安いです。タイのご飯であれば平均1食100円くらい。
いわゆるタワマンといわれるような高層マンション(ジム・プール・24時間セキュリティ)に3万~5万円で住むことが出来ます。
1年中熱いため、衣替え時に服を購入する必要もありません。
治安も良く、悪い点が特にないです!休日は、読書・勉強・プチ旅行・筋トレなどをしています。

Q. これから海外、そしてRGFで働きたい人へのメッセージ

人生一度きりなので、少しでも海外就職に興味を持たれているのであれば、必ず行動されたほうがいいと思います。良いこと、悪いこと起きるかもしれませんが、その全てが人生の経験となります。

そしてRGFでは、自分の考えを実際に任せてもらえる環境が揃っています。典型的な日系企業だった前職ではあまり機会がありませんでしたが、自分の意見を行動に(プロジェクト等)移せるこの環境はおすすめしたいです。自分の意見を行動に移せるということは、他責ではなく、「主体性、自主性、発言力」が身につきます。そういった人が集まっている環境のため、常に学び気づきがあります。成長されたい方、RGFタイでお待ちしております!

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