【RGFプレスリリース】中国・東南アジア・インドの求人・求職者動向レポート 2015年7~9月期

2015/11/09

【RGFプレスリリース】中国・東南アジア・インドの求人・求職者動向レポート 2015年7~9月期



株式会社リクルートホールディングス(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:峰岸真澄)の100%子会社であり、アジアを中心に人材紹介事業を展開するRGF Hong Kong Limited(本社:香港 President:葛原孝司)は、このたび、2015年7~9月期の中国・東南アジア・インドにおける日系企業を中心とした求人・求職者の動向をまとめました。


【RGF プレスリリース】

http://www.recruit.jp/news_data/release/2015/1029_16305.html


ベトナム社会主義共和国

オフショア先、China+1としてIT・製造業が求人数をけん引。外資系からの日本人採用ニーズも増加

コンサルタント 細田裕子(ほそだ ゆうこ)日系企業求人数トレンド

コンサルタント
細田裕子(ほそだ ゆうこ)


  • ベトナム人を対象とした求人では、オフショア先としての投資増加を背景に、日系のみならず欧米系IT企業のエンジニア需要が増加している。また、「China+1」として、製造業の拠点新設に伴う大量採用の相談も多い。

  • 日本人を対象とした求人では、早期に進出した日系企業において、さらなる事業拡大や、現地化を進める第一歩としてのマネジメントポジションでの現地採用日本人を求める企業が増えている。地元のベトナム企業や日系以外の外資系企業からも、日本人マネジメント人材の需要がある。日本の高い技術力やサービスレベルを取り入れたいというニーズがあるようだ。

  • 日本企業によるインフラ整備プロジェクトに伴う採用も継続している。地下鉄工事関連で、日本人技術者、ベトナム人技術者の採用が、毎月数名決定している。


○転職事例:大手ベトナム系飲食チェーン・サービス責任者(日本人材)/日系・サービス業/50歳/約39,000USD(年収)


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