ベトナム就職・転職事例: はじめての東南アジア就職。商品知識や営業マナーなど、勉強の毎日です!(メーカー、20代 K様)

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食品商社 営業
→ メーカー 営業

年収 : 約 280万円 → 約 250 万円
大学卒

これまでの経験

食品商社 営業・販売接客業務を行っていました。
店舗運営時には、予算管理の他、売り上げ目標達成のため顧客単価・時間帯売上の分析を行い、
月中間もしくは後半までの売上予測と対策のためのキャンペーン実施なども行いました。

転職活動の流れ

大学時代に東南アジアの開発途上国について研究をしていて興味があったこと、
英語を使い、異文化の環境で仕事をする経験を得たかったため、
東南アジアでの転職を決意しました。

転職活動時は、カモメアジア転職などのインターネットサイトを利用、
またRGFなどの海外転職人材紹介に登録をしました。

現職について

現職で社、メーカー にて営業職に従事しています。
主にベトナムに進出している日系企業への営業サポート業務を行い、
先輩方の営業に同行した際に、仕事のやり方、お客様との会話の掴み方などを教えてもらっています。
また、様々な企業の方と直接お話をさせていただくことで、
挨拶、営業マナーなどを気をつけながら、勉強の毎日を送っています。
前職とは異なる業界への転職なので、知識を一から覚えることは大変ですが、
自身の成長のためにも、がんばっていきたいと思っています。

成功ポイント

転職先を決める前に、退職届を提出していたので、自分にある程度のプレッシャーをかけたことは、
短期集中できたという点で成功だったかもしれません。ベトナムでは数社の面接を受けましたが、
面接では無理に面接官の方に意見を合わせたりしないように意識していました。
面接官の方と自分らしくお話しをできるかどうか、自分の意見をはっきりと伝えることができるかという点を
意識して面接に臨みました。そうしたことで自分なりに企業との相性を図ることができたのではと思っています。

Comment from RGF Consultant

ベトナムは、はじめて海外で働く国としては、挑戦しやすい環境だと思っています。
この方は欧米への留学経験は持っていたものの、海外での就職は初めてでした。
ベトナム人も英語はネイティブではないため、英語への抵抗がない方であれば、
日常会話から社内で英語を使用していけますし、日本に対して友好的な国ですので、
ベトナム人のフレンドリーな人柄からも馴染みやすい国です。
Kさんは、まだ就業されて間もないですが、すでにバイクタクシーなども活用し、
積極的に営業活動に取り組んでいらっしゃいます。

(O.N)

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